高橋禎彦 ガラス ペンダントライト 吹きガラス ブルー & ホワイト 照明 ~柔らかいガラス~

UPDATE: STAFF:どいれん
高橋禎彦 ガラス ペンダントライト 吹きガラス ブルー & ホワイト 照明 ~柔らかいガラス~

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高橋禎彦 ペンダントライト

窓ガラスやコップやお皿等の食器。 私たちの身の回りの至る所で使われている素材、ガラス。 透明でいて身近、ありふれている故に注目する機会は滅多にないのかもしれません。 本日はそんなガラスを用いながらも、素材を超えた可能性を感じさせる逸品を紹介させて頂きます。

柔らかいガラス

>>この商品の詳細を確認する 今回紹介させて頂くのはガラスでできたペンダントライト。 ガラス工芸作家の高橋禎彦さんが手掛けたものです。 現在、多摩美術大学で教授を務めている高橋さん。 ドイツのガラス工房で修行、その後海外でも個展を開くなどその活動は国内のみならず、世界的に知られる作家として度々注目を受けています。 >>この商品の詳細を確認する 70年代のアメリカで生まれた、非営利的で独自的、多彩なアート表現運動“スタジオガラス”。 小さな窯でも制作が可能なスタジオガラスに日本のガラス作家も影響を受けました。 その第一人者として知られているのが高橋さんです。 >>この商品の詳細を確認する 多くの作品が産み落とされても尚、うっすらと立ちはだかる工芸やクラフト、そしてアートの境界の壁。 高橋さんはその壁を悠々と超えて見せます。 特長は何といってもその柔らかさ。 ガラスという硬い素材を用いながらも、触れると変形してしまうのではないかと思わせるフォルムを持っており、見るものに不思議な感覚を与えます。 >>この商品の詳細を確認する ガラスの成形方法で最も一般的な宙吹き(ブロー)によって作られる高橋さんの作品。 吹き竿と重力、遠心力だけで形作られる作品はどれも個性的ながら抗うような違和感を感じさせません。 高橋さんは削る加工を可能な限り避けるそう。 高温で溶けたガラスは一瞬のうちに固まり、後に修正することはできません。 故に感じるのは生き物のような感覚とライブ感。 そして温度。 >>この商品の詳細を確認する 花器やオブジェ、そしてコップなどの器のように、幅広い作風も持つ高橋さんの作品。 どれも不思議な魅力に溢れていますがペンダントライトにも他にない魅力がございます。 それは灯を通すという点。 ガラス本来の素材の魅力と、高橋さんがガラスに与える柔らかさの魅力が灯により極限にまで引き出されます。 どこまでも優しく、溶け落ちそうな質感を存分に感じて頂く事が出来ます。 >>この商品の詳細を確認する ペンダントライトというと照らすという役割を第一に想い浮かべるかもしれません。 ですが、高橋さんのペンダントライトの溶けるような灯は、その本来の役割を果たしながらも限りなく美しく存在してくれます。 時に、このペンダントライトだけの灯で過ごしたくなるような、そんな特別な逸品です。 自由が丘店にて展示しておりますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

高橋禎彦 ガラスペンダントライト ブルー

高橋禎彦 ガラスペンダントライト ホワイト

高橋禎彦 ガラス ペンダントライト 吹きガラス ブルー & ホワイト 照明 ~柔らかいガラス~

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