飛騨産業 HIDA VIOLA AV board

どうやらテレビ離れは若者だけじゃないそうですよ。 動画配信サービスが増え、携帯やパソコンでも手軽に映画やドラマが見れるようになったからでしょうか？ かく言う私もテレビは見なくなってしまいました。 それでも家にテレビはあるんですよね。 毎日のように映画やドラマを見ているのですが、やっぱり大画面で見たい！ 配信サービスで映画を観たり、お気に入りの映画のDVDを観たり、たまにゲームをやったり。 そうこうしているとテレビの周りにはAV機器やらゲーム機器。さらにはネット機器なんかも。。。 機器が丸見えだったり、コードが絡まったりで見栄えも最悪に、、、。 やっぱりテレビを家に置くならテレビボードは必須ですね。 それもデザインが良くて使い勝手が良ければ尚良い。 そんな我儘に答えてくれるアイテムが下北沢店に入荷しました。

やさしさをカタチに

>>この商品の詳細を確認する 伝統文化を受け継いできた歴史ある飛騨産業。 飛騨高山の美しい山地で生まれた家具達は、どれも力強い杢目の表情がとても魅力的です。 長い年月をかけ技術革新を積み重ねることで培われた知識と技術。 それらを用いて、『大切な時のために、最上のくつろぎ』を提供したいという理念の元デザインされた“ヴィオラ VIOLA”シリーズ。 木の持つやさしさをカタチにしたようなデザインと、使う人を想う設計をしたテレビボードのご紹介です。 丸みを帯びたフォルムは、優しく柔らかい雰囲気の一台。 ブナ無垢材の滑らかでキメの細かい杢目やナチュラルな色味も相まって、非常に可愛らしいですね。 丁寧に削りだされたブナ無垢材は、とても滑らか。すべすべした木肌は思わず頬擦りしたくなる程！ 格子状のデザインが魅力的な両サイドの扉には、ガラスがはめ込まれ適度な抜け感を演出。 オープン型とは違い、ほこりなどが内部に入らないように考慮された設計となっております。 こちらの扉にはハンドルは無く、プッシュ式の扉となっております。 ブナ無垢材の柔らかな雰囲気を壊さないよう、異素材は最小限にしたデザインとすることにより、自然の温かみを最大限に引き出していますね。 内部にはコードだまりを隠すスペースがございます。 この板の裏側にコードを集約させれば見た目もスッキリしますね。 左右の収納から配線を行き来させることが出来、しっかり配線ルートが考えられています。 背板はケンドン式(持ち上げて取り外す)となっている為、収納内部に手を突っ込まずとも配線の整理が可能。 どこまでも使用者の事を考えつくした設計。見事ですね。 中央の抽斗を開ければ仕切りのある広々した収納スペース。この仕切りは用途に応じて取り外しも可能となっております。 更に抽斗上部に小さな抽斗がもう一杯！ AV機器の大事な保証書等をまとめて入れておいても良さそうですね！ 天板の中央と左右を見てみると、ちょこっと切りかかれていますね。 これは壁際に設置した時の為の配線ルートとなります。 テレビだけでなくスピーカー等を置くこともあるかと思います。スピーカーの配線って意外と短かったりしませんか？ そういう時に最短ルートで配線を通せるのは嬉しいポイントですね。 一か所に集めなくてもそれぞれのルートを活用することでさらにスッキリ見せられますね！ チュラルな雰囲気は、様々なテイストのお部屋に馴染んでくれますね。 ローボードとしてレコードプレイヤーなんかを置いてもすごく映えそうですね！ デザイン良し！機能性良し！ 飛騨産業の“ヴィオラ VIOLA”テレビボードのご紹介でした。