HIDA CRESCENT arm char

毎日必ず一度は座る椅子。食事の際はもちろんですが、デスクワークやテレワークで一日中椅子に座りっぱなしと言う方も多いのではないでしょうか。そうなるとやっぱり、座り心地の良いデスクチェアが欲しい…！でもこれぞデスクチェアという様なメッシュタイプのチェアは、長時間の使用には向いてそうだけどお部屋の雰囲気と合わないし…とお悩みの方に是非オススメしたい、素材もデザインも座り心地も抜群なチェアをご紹介致します。

板座なのに…長時間座っても疲れない

>>この商品の詳細を確認する 家具の日本有数の産地である飛騨高山で、暮らしに寄り添う家具を作り続ける“飛騨産業 HIDA”。飛騨の家具を代表するメーカーであり、創業100年を超える長い歴史があります。天然木を使用し、職人の手によって丁寧に作られる飛騨の家具は、何十年と長く生活を共に出来る品質の高さが魅力です。 こちらは、1995年の発売以来ベストセラーを誇る“クレセント CRESCENT”アームチェアです。「触感のデザイン」というコンセプトを軸に、プロダクトデザイナーである“佐々木敏光”氏と共に作り上げたクレセントは、目を閉じて座っても良い椅子だと感じられる触り心地です。丸みを帯びた滑らかなアームは、下向きに少し傾斜しており、腕が丁度良く休まる角度となっています。アームの先は、薄くなっており掴みやすいデザイン。握ってみると、心地よい安心感を感じられます。 板座タイプのチェアは長時間座ると疲れそうと思われるかもしれませんが、こちらのチェアは木の硬さを感じさせない工夫が施されておりますので心配御無用です。1つは、「座ぐり加工」と呼ばれる、人のお尻の形状に合わせて平らな板を削り込む職人技。これにより板座とは思えない程のフィット感でお尻を優しく包み込む座面となっています。また「ノンスリップ加工」が施されているため、お尻が滑る事無く安定し、楽に正しい姿勢を保てますので、デスクワークにもピッタリなチェアです。 飛騨の伝統的な技術による「曲木」で出来た背もたれは、アームと一体となっており、椅子全体で身体を包み込んでくれます。また、チェア全体が後方が下に傾いているため、自然と背もたれに身を任して、無理のないリラックスした状態を作ってくれます。実際に座ってみたのですが、一度座るとその心地よさにもう立ち上がるのが億劫になってしまいました。 こちらは、エレガントなデザインを一層引き立てる、落ち着いた雰囲気のウォールナットカラー。心も体もほっと休まる時間を演出してくれます。デスクチェアとしておすすめしてきましたが、もちろんダイニングチェアとしても活躍するアイテム。様々なスタイルにも合わせられそうです。 美しい曲線のみで構成されたクレセント。どの角度から見ても楽しめる表情豊かな一脚です。美しさも備えた、座り心地も文句無しのチェア、是非この機会にいかがでしょうか。

飛騨産業 HIDA クレセント CRESCENT アームチェア ダイニングチェア オーク材 板座 佐々木敏光 SG261AU 定価:\93,500- キツツキマーク A ♪

飛騨産業 HIDA クレセント CRESCENT アームチェア ダイニングチェア オーク材 板座 佐々木敏光 SG261AU 定価:\93,500- キツツキマーク B ♪