起立木工 Nordy Oak Sideboard ＆ Oak TVboard

昨今注目を集める日本の木工家具ブランド。職人の手によって一つ一つ丁寧に作り上げられた家具は、一生付き合っていけるモノとして多くの人を魅了しています。 人と自然の関りや日本ならではの技術力の高さを、家具を通して感じさせてくれます。 今回は、そんな日本の木工家具ブランド“起立木工”より『ノルディ オーク無垢材 サイドボード リビングボード ＆ テレビボード 』のご紹介です♪

木工家具ならではのモノとしての良さ

起立木工は1949年創業、70年以上の歴史を持つ老舗木工家具ブランド。企画開発や設計、製造まで一貫して行っており、静岡の家具産業の一端を担って行きました。IDC大塚家具でも取り扱いがされ、確かな信頼と品質の良さで人気を博しています。 天板・帆立・地板の接合に使われているのは釘を使わずに木と木を接合し、接合部分の強度を向上させる『ホゾ組み』と呼ばれる木工技術。角や縁は丸く当たりが優しく仕上げられ、また、脚や抽斗取っ手のディティールには職人のこだわりが伺えます。 温かみを感じる木目が特徴的なオーク材は、材ならではの「虎斑」模様が見受けられ、素朴なデザインながらも個性的な表情を持っています。 コチラのサイドボードは、中央に4杯の抽斗。両サイドにガラス引き戸のラックスペースが備わり、収納力は抜群。 高さが70cmあるので、飾り棚として、またスピーカーを置いたりして、高さを活かしたコーディネートに想像が膨らみます。 抽斗を開ける時、引き戸を開ける時、他の収納部分に干渉してしまうため、一つの操作しかできない仕様になっています。しかし、横着しないゆとりをもった使い方こそが、このサイドボードの魅力ではないでしょうか。 続いて、コチラのTVキャビネットは、中央にガラスフラップ扉ラックスペース。両サイドに2杯ずつ計4杯の抽斗が備わっております。ゲーム機のコントローラーやリモコン等、使わない時は隠しておきたい小物も上手に収納する事が可能です。 中央スペースには、配線孔が備わり、バックパネルも取り外し可能なので、熱を持ちやすいAV機器等も安心して収納して頂けます。 どちらの商品もオーク材ならではの落ち着いた印象、シンプルなデザインから、北欧テイストな雰囲気とマッチし、リビング空間で活躍すること間違いなしのアイテムです。 今回ご紹介した商品は学芸大学店にて取り扱っております。是非この機会にいかがでしょうか♪

起立木工 ノルディ オーク無垢材 サイドボード リビングボード

起立木工 ノルディ オーク無垢材 TVボード ローボード