Kazumi Tsuji
Menchoko glass cups
すでにゴールデンな連休に突入している方もいるのでしょうか。
自由が丘の街もいつも以上に楽し気な空気が漂っていて、みなさんのウキウキ感が伝わってきます。
明日も休みだ!なんて思うと心に余裕が生まれて、普段は気づかない発見があったりしますよね。
そんな時にはぜひ、当店に新たな発見を探しに立ち寄ってくださいね!
いつもとは少し違った景色が見えるかもしれません!
日常を彩る手仕事のぬくもり

さて、今日ご紹介するのは現代作家、辻和美さんの素敵なガラス作品です。
辻和美さんは石川県金沢市を拠点に活動する世界的に有名なガラス作家・美術家。
1996年にガラスデザイン・政策ユニット「factory zoomer」を立ち上げ、日常に溶け込む新しいスタンダードとしてのガラス器を提案し続けています。
「再生」や「日常」をテーマにした作品が多く、吹きガラスによるゆらぎのある表情や、切子技法を用いたドットやストライプなどのモダンな幾何学模様が特徴です。


今回、そんな辻さんの代名詞ともいえる「めんちょこ」シリーズのガラスカップが4点入荷いたしました。
店頭に並んでいるとそれぞれの個性がキラキラと輝いていて、ついつい眺めてしまうんですよね。
そのひとつひとつをここでじっくりご紹介していきたいと思います!


まずはこちらの「ホリホリ」から。
かわいくてついつい声に出して呼びたくなるネーミングですよね。
めんちょこシリーズの名前は、もともと工房で職人さんたちと呼び合っていた愛称(ニックネーム)がそのまま正式なシリーズ名になったそうで、直感的にどの作品のことを指しているかが分かる優しいネーミングになっています。
ホリホリはガラス表面を彫刻刀で削ったような力強い彫り跡が特徴。
黒いガラスの表面を削り、内側の透明なガラスを露出することで、削られた部分から透けて多方面に輝く光がとてもきれいな一品です。


お次はまたまたかわいいネーミングの「センセン」。
その名の通り、ガラス表面に細い線が格子状に刻まれているのが特徴です。
一本一本手作業で削り出された線が均一ではないため、躍動感を感じるリズミカルな一品となっています。


3つ目は「ウズウズ」。
前者二つの切子に近い技法とは異なるニュアンス。
側面をぐるぐると囲むように渦が巻いていて、のぞき込むと吸い込まれるような奥行を感じます。
黒の面積も多いので、よりモダンな印象。
スタイリッシュでかっこいいけど名前はウズウズというギャップがチャーミングな一品です。


ラストは透明なガラスの表面を削った「リブ クリア」。
光が当たると、縦のカットがレンズのような役割を果たし、繊細な陰影や光の屈折を生み出します。
他と比べるとシンプルかなと思うのですが、細かいカットの質感やクリアな部分の繊細さがやけにその存在感を放っていて、他3つに負けない美しい佇まいが印象的な一品です。


それぞれが個性溢れる魅力を放つ「めんちょこ」シリーズ。
どれを選んでも、どれを組み合わせても、日々の食卓を素敵に彩ってくれるはずです!































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