Fritz Hansen
RO JH1
ひらく蕾に、羽を休めて。ロオチェアがもたらす、静寂のひととき。


デンマーク語で「静けさ」や「穏やかさ」を意味する「RO」の名を冠した、Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)の「RO Chair」。
日常の忙しさからそっと距離を置き、お気に入りの本や音楽に身を委ねる。そんな何気ない休息のために、この椅子は生まれました。
都会の喧騒を忘れ、ただ静かに羽を休める。あなただけの愛おしい時間に、優しく寄り添います。

デザインを手掛けたのは、スペイン出身のデザイナー、Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)。
2013年に発表されたROは、彼らしい遊び心と彫刻的な造形が魅力です。人体からインスピレーションを得たという、有機的な曲線。ポリウレタンフォームで作られた大きく丸みを帯びたシェルは、蕾がまさに開花し始める瞬間を切り取ったような幻想的な雰囲気を纏っています。

背もたれは肩のあたりまで高く立ち上がり、左右のアームも身体を包むようにカーブ。
深く腰掛ければ、周囲からの視線をさりげなく遮ってくれるので、自然と身体の力が抜けていきます。
存在感のあるサイズ感も、「一人のための居場所」というROの性格をよく表しています。

さらに今回入荷したのは、現行には無いFaded Denim Blueのファブリックをまとった仕様。色落ちしたデニムを思わせる、少しくすみのあるブルーが印象的です。
鮮やかな青ではなく、グレーや白が混ざったような儚い淡さで、柔らかなフォルムとよく馴染みます。どこかビンテージ家具を思わせる表情も、この仕様ならではの魅力です。

ベースにはサテン仕上げのアルミニウムを採用。ボリュームのあるシェルに対して、細身でシャープなアルミの脚を組み合わせることで、全体に軽やかな印象を与えています。
柔らかなファブリックとクールな金属という異なる素材のコントラストが美しくつい見とれてしまいます。
































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