TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
いくつになっても新しい体験というのは、刺激になるものです。
ずっと自分には絶対に取れないとやってみることさえなかったのに、先日初めてビッグなUFOキャッチャーに挑戦しました。
結果は思ったよりもお金をつぎ込むことなく見事ゲット。年甲斐もなく、突如我が家にやってきたでっかいクマに毎日癒されています(クッション代わりです)。
シン・インテリア
とりわけ、新しいことやものを取り入れたくなる季節の変わり目。気分が変わるタイミングだからこそ、インテリアにも何か「シン」を迎え入れてみてはいかがでしょうか?
前回の店内紹介から早1カ月。経堂店の店内にも新しいアイテムがたくさんやってきています。
入り口ゾーンの主役は、これからの季節にぴったりな温かみ溢れる北欧家具たち。伸長式のローテーブルに、入荷ほやほやのキャビネット、そしてErik Buch(エリック・バック)の可愛らしいダイニングチェア。
北欧デザインには少しめずらしいインダストリアルなスツールと異なる木味が存在感を放つTRUCK FURNITURE(トラックファニチャー)のスツールを並べてみたり。
それから、秋冬といえば赤色がもつ魅力を最大限に味わえるシーズン。イームズのアルミナムグループ マネジメントチェアとRemploy(レンプロイ)社のバタフライテーブルの赤&赤コンビはまさに最旬です(写真の取り方が悪く写っていませんが、天板が赤いんです)。
ちなみに、その下にちらりと写るテーブルとチェアは、Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)の希少なビンテージアイテム。全貌は後日ブログに詳しく掲載しますので楽しみにしていてください。
さらに、HALO(ハロ)の「ストニーハースト | STONYHURST」もオータム感漂う逸品。淡い暖色には、引き締めブラックが良く似合います。
というわけで、大人のインダストリアルを楽しめるパウリスターノアームチェアかレトロモダンの定番カリモク60のKチェアか。迷いますがどちらもおすすめです。
久しぶりに揃ったロイヤルコペンハーゲンのテーブルウェアなど、もちろん雑貨もおニューなアイテムがぞくぞくとやってきています。
でも一番の注目は何やら怪しい?小さな仮面たち。カメルーンの民芸品だそうです。時を同じくしてやってきたバムン族のスツールと共に異国情緒を味わってみてはいかがでしょうか。
木味のアイテムが増えて店内もいよいよ秋支度が始まりました。また、夏とはひと味違う雰囲気が伝わっていれば幸いです。
そして、皆さんのご自宅を彩る「シン」が見つかればもっと幸いです。
今まで取り入れたことのなかったスタイルやデザイン、色味など、新しいアイテムに挑戦するチャンス。今がそのタイミングかもしれません。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。