TOKYO RECYCLE imption Kyodo

実は、こう見えて元バスケ部です。そのときはまだ4クオーター制になる前、前後半制でした。 もうあの頃みたいに動けるはずがないのですが、試合を見るとなんだかバスケットがしたくなって仕方ありません。 ワールドカップを大興奮で見ながら、家の近くのバスケットゴールがある場所を探してみちゃったりしています。

トリドリニマミエル

野球もサッカーもラグビーもバスケットもいわゆる強豪国がそれぞれに違って、お国柄が出ているところもまた面白いなぁと思います。 さまざまな国がさまざまなスポーツで活躍するように、さまざまなアイテムがとりどりに相まみえている経堂店の店内。 入り口を入ってまず目に留まるのは、アフリカはエチオピアからやってきたジンマ族のプリミティブなスツール。オリエンタルのようで地中海のようでもある北欧ビンテージのタイルトップネストテーブル。 もう入り口から色んな国が混ざり合って、よい意味でカオスです。でも、こんな風にスタイルに縛られないインテリアも素敵。個人的には居心地の良さを感じています。 さらに、経堂店には珍しく大きめのゆったりソファを在庫中。ブラウン系のファブリックによるすっきりレトロなIDEE（イデー）の「ポーラ | POLA SOFA」です。 そしてお隣りにはアアルトデザインのアームチェア「No.51」と個性的な風貌が魅力のカウンターチェア「スツールワン | STOOL_ONE」。このゾーンもまたミックススタイルが全開なのです。 奥に進むと、天童木工の面々を中心に、ビンテージ色の強いラインナップが揃います。 観葉植物に隠れていますが、ユニークなフォルムが可愛いHEYWOOD WAKEFIELD（ヘイウッドウェイクフィールド）のサイドテーブルもおすすめの新入荷です。 それから、振り返るとアーガイルでティータイムを、の一角。小さなスペースにもここぞとばかりに家具や雑貨を詰め込んでいます。 ちなみに、定期的に行っているお値段見直しの対象になっているアイテムもあるので、ぜひチェックしてみてください。 もちろん新入荷もぞくぞくとやってきています。ちょっぴり渋めのフラワーベースはドイツのビンテージ、FAT LAVA（ファットラヴァ）。 そして何が入っているか気になる筒形の箱が4つ。これ、マトリョーシカなんです。しかもすごく可愛いんです。（まもなくオンラインに掲載予定です）。 さて、今月のラストはイームズさんで締めくくり。図らずして揃ったアームシェルとアルミナムグループチェア。赤と黒のコントラストがまた良きです。 次々にやってくる新入荷にマミエレば、きっと大興奮間違いなし。新たな季節に向けて、インテリア熱も盛り上げていきましょう。 実店舗にて、現品をご覧頂けます。