TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
今年もまた海も川も花火も見ることなく夏が過ぎていきます。
どうやら、暑いのと人が多いのを避けていると夏らしいことはできないみたいです(当たり前ですね…)。
まだ当分は夏日も続きそうですが、暦は早くも9月。秋冬モードへ切り替える時期がやってきました。
拍車をかけて、充実中
ちなみに2024年秋冬インテリアのキーワードは、質感のある素材・レトロな柄・チャンキー(ずんぐりした形)だそうです。
ノスタルジックとモダンが融合する現代のクラシックスタイル。そんな新しいと懐かしいが入り混じるアイテムが経堂店にもたくさん入荷しています。
ガラス、陶器などそれぞれの素材感を楽しみたいテーブルウェアが今月も充実中。特にビンテージの北欧食器は洗練されたデザインながら、ぽってり感も味わうことができます。
また、おすすめはミナペルホネンのアイテム。プレートやジャグ、アートポスターまで数量や期間限定で販売されていたデザインが少しだけ集結しています。
さらに、PVCチューブのテキスチャーが斬新なマルニマーケットのバスケット&クッションやこれからの季節に活躍してくれるブランケット(しかもラプアンカンクリ×鹿児島睦!)など、インテリア雑貨が盛りだくさん。
そんな存在感のある小物たちに溶け込む天童木工のチークワゴンも、実はけっこう希少なプロダクトです。長大作によるレトロなジャパニーズモダンデザインがたまりません。
それからつい最近たくさんやってきたビンテージのミルクガラスたち。ファイヤーキングにオールドパイレックスなど定番どころが揃いました。
マグカップなら他にもムーミンマグやマリメッコなどがあります。お好きな柄を見つけてぜひ連れて帰ってあげてくださいませ。
店内奥には和食器があったりストウブやルクルーゼがあったり、ジョンデリアンが増えたり謎の番号入りのスチールカップ(UKビンテージみたいです)があったり。
実用できるものから飾るもの、どう使うか分からないものまで幅広くラインナップしています。
トレンドに沿って紹介したかったのに紹介したいものが多すぎてまとめきれず、ただただ長い店内ブログになってしまいました(反省)。
それほどまでに特に雑貨の充実っぷりに拍車がかかっている経堂店。写真だけでは伝えきれないアイテムがまだまだたくさんあります。
招き猫に招かれるように、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただければ幸いです。