TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
店内補修のため、約10日間ほどお休みをいただいていた経堂店。
ここまで長期間の休業はめずらしいうえ工事という大げさなアナウンスにより、どうやら大改装を匂わせてしまっていたようです。
が、変わったのは店内奥の天井と壁、床だけ。といっても同じ壁紙に張替えただけなのでほぼ変化はありません。
楽しみにお待ちいただいた皆さまにはなんとも申し訳ない気持ちでいっぱいですが、とりあえずようやく工事も終わり、先日より営業を再開しました。
リニューアル?
それでも、せっかくなのでマイナーチェンジしてみた店内。リニューアルとまではいきませんが、色々な場所がちょっとずつ変化しています。
まず入り口には、美しくて見惚れてしまうアアルトデザインの「TEA TROLLEY 901」を主役に木工アイテムたちがずらりと並びます。古道具屋さん気分です。
それから、長い間ずっと定位置から動かずにいたショーケースの大移動も決行。北欧コーナーが出来上がりました。
いつもならあちらこちらに散らばっている北欧食器たちもいざ集めてみると圧巻です。テーブルウェアが映えるカリモク60+のテーブルも本領を発揮しています。
さらに店内の中央は、今まであまりトライしていなかった大型棚を背中合わせにした配置に。爽やかブルーもポイントです。
現代作家さんの器をたっぷりと詰め込んだデューロンのキュリオケースは、食器棚としておすすめの1台。大容量の収納力が伝わっていれば幸いです。
反対側にはプレートにカップ&ソーサー、ワイングラスなどを中心にヨーロピアンとアメリカンなアイテムが並びます。
国によってテイストが異なるデザインの中からぜひお気に入りを見つけてほしいと思います。
さて、補修によりきれいになった店内奥ですが、こちらはまだレイアウトが未完成。というわけで今回はチラ見せです。
少しずつアイテムを増やして賑やかにしていく予定ですので、もうしばらくお待ちくださいませ(もちろんご来店の際には奥までご覧いただけます)。
配置が変わったり、雑貨がもりもりになったり、一部だけ床の色が違ったり。
本当に微々たる変化ではありますが、店内に散りばめられたマイナーチェンジに気づいていただけたでしょうか?
ちょっぴり生まれ変わった経堂店。お近くにお越しの際はその様子をぜひのぞきにお立ち寄りください。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。