TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
心地良い気候に遠出したい気持ちがうずうず。でもこういう仕事を長く続けているもので、ゴールデンウィークがゴールデンだったことがほとんどありません(=カレンダー通り休んだことがありません)。
とはいえ出かけるにしてもきっとどこも混雑。なんだかんだでお家に引きこもりそうなので、たぶん働いているくらいのほうが性に合っているのかもしれません。
世間は黄金週間真っただ中。皆さんはどんなゴールデンな休日をお過ごしでしょうか。
黄金感味わえます
もしかすると外出だけでなく、衣替えや模様替えなどお家のあれやこれやを一気に片付けよう、それを機に新たな家具を探してみようという方もいらっしゃるかもしれません。
とくにこの春にお引っ越しされた方ならようやく落ち着いて、ゆっくり&じっくりとインテリアを見直す絶好のタイミング。じつはそれを見越したように今経堂店にはゴールデンなラインナップが揃っています。
まずは今月の主役、ルイスポールセンの照明たち。左からPH5(売約済)、Doo-Wop、スノーボールが並び吊り下げられたレアな光景はまさに眼福です。
しかもゴールドカラーという偶然にも見舞われ、店内はまさにゴールデン。それぞれの照度の違いを見比べられるというのもなかなかに贅沢です。
それからご紹介したい照明がもうひとつ。ご存じ、イサム・ノグチの名作「AKARI」のスタンドタイプがやってきました。和にも洋にも溶け込むモダンな黒。この可愛らしい佇まいはもはや反則級でしょう。
そんなライトと同じタイミングで入荷した広松木工のデスク(手前)やP.F.S.のリーフユニット(左奥)もまたほやほやアイテム。順次オンラインショップに掲載しますのでぜひチェックしてみてください。
中央に進むと現れるのが北欧椅子の数々。ヤコブセンにタピオヴァーラ、アアルトなど巨匠による名作はたくさんの家具や雑貨に囲まれてもなおそれぞれに独特の存在感を放ちます。
さらに店内奥にはかなでものののカフェテーブルを中心に、ヨーロピアンなテーブルウェアたちがひしめき合っています。
他にも北欧・デシレのC/Sや花瓶がまとめて入荷していたり、イッタラ×マリメッコのキャンドルホルダー、kiviがなんと30点近くも集結していたり。改めて写真で見るとものすごい雑貨の量です。
我ながらその多さにびっくりしちゃってますが、また作家ものの器も新たに50点ほどが待機しておりまして、今週中に店頭に並べられるようただいま絶賛準備中です。
と、ご覧の通りいつになくインテリア雑貨が充実している店内。お散歩がてらふらりとお立ち寄りいただいても、何かが見つかるかもしれません。
そしてあわよくばお気に入りのアイテムを連れて帰ってもらえたなら、それはもううれしい限り。
このGWがお休みの方にもそうでない方にも、経堂店にお越しいただいた際にはぜひこのゴールデン感を味わっていただけたら幸いです。