TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
芽キャベツにホタルイカ、スナップエンドウ。春の食材にはまっています。
特にエンドウ豆は、グリンピース嫌いがたたって今まであまり食してこなかったのですが、今春はそれを取り戻すかのような勢いで食べています。
しゃきしゃきの中から飛び出てくるジューシーな豆。塩ゆでしてマヨネーズをかけるだけなのに、それだけでもう箸が止まりません(でも筋を取るのはちょっとだけ面倒です)。
満喫しましょう。
花粉という難敵には毎年苦しめられるけれど、それでも心地よい日差しに花が咲き、暖かくなってきたことを実感できる春。いい季節です。
そんな春の訪れと同時に、経堂店にも意図せず春色インテリアたちが集まってきました。
まずは、おnewなイームズ・サイドシェルチェア。カラーはオークルライトです。花も団子も同時に叶えたい欲張りさんにおすすめしたい、カスタードクリームみたいに美味しそうな色合いです。
それから後ろにちらりと見えるガラスキャビネットは、自然豊かな北海道より北の住まい設計社の1台。ナチュラルな木肌の温かみと丁寧な手しごとの上質感をたっぷりと味わうことができます。
さらに華やかなパッチワークが目を引くHALO(ハロ)の1人掛けソファに、グレーファブリックが季節を問わず使いやすいunico(ウニコ)のセパレートソファは、ともに絶賛リコメンド中のアイテム。
また、北欧からはチーク材フレームの滑らかな造形美とペーパーコード座面の軽やかさが同居するJ.L.モラーのダイニングチェア「Model No.57」が入荷しています。この椅子とにかく座り心地が◎です。
そして店内中央に鎮座するのは、桜色…ではなく蘭色(オーキッドピンク)のボビーワゴン。2014年に発売された限定カラーです。
しかも今回は天板の凸凹をフラットにするウッドプレートが付属。あったらいいなを実現する専用グッズはありがたい存在です。これなら、収納ワゴンとしてもサイドテーブルとしても活躍してくれます。
めずらしく雑貨をたっぷりとディスプレイしてみた店内奥は、心なしかいつもより華やかになりました。もちろん主役はモダンなチェスカスツール(ハイタイプ)です。
が、個人的におすすめしたいのがホワイトとイエローのカプセル剤みたいな配色のペンダントライト。レトロな色と形がたまりません(オンラインショップ未掲載です)。
締めくくりにもうひとつ照明を。ウォーターフォールと呼ばれる水が滴り落ちるようなデザインをしたUSビンテージのフロアライトです。
店内でもこれだけムーディーな存在感を発揮しているので、きっとお部屋にあったらすごく良い雰囲気になるんじゃないかと想像しています。
なぜだか新年の始まりと同じくらい新しいものを取り入れたくなる芽吹きの季節、春。食材だけでなくインテリアも満喫したいものです。
春色が揃う店内で、ぜひ素敵なアイテムを見つけてほしいと思います。
暖かい日も増えてきましたので、お散歩がてらふらりとお立ち寄り頂ければ幸いです。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。