経堂店 12月の店内紹介 ~ 締めくくりとともに

UPDATE: STAFF:ふじこ
経堂店 12月の店内紹介 ~ 締めくくりとともに

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TOKYO RECYCLE imption
Kyodo

年の瀬が迫ってきました。大掃除しなきゃ、お正月のお料理の材料を買い出ししなきゃ、と少しだけそわそわし始める年末のこの雰囲気、嫌いじゃないです。

でもなんだかんだでゆっくりする暇もなく、あっという間に年を越してしまいそう…なんて早くも気持ちはお正月に向かっていますが、その前に今日はメリークリスマス!でした。

皆さまの元にはサンタクロースはやってきてくれたでしょうか。もし現れないようなら、自分で自分に1年のご褒美を贈ってみるのもよいかもしれません。

感謝を込めて

インプションからの心ばかりのプレゼントとして約10日間ほど開催していたクリスマスセールもまもなくフィナーレ。たくさんの方にご利用いただけて嬉しい限りです。ありがとうございました。

経堂店は早々に年末年始モードへと切り替わり中。日本の古家具の入荷に合わせて入り口には渋めの現代作家さんの器たちを集めて、ちょっぴり和の空気を漂わせています。

メイン通路にはアルテックのライバルチェアを横目にすっぴんモデルのアームシェル、日本未発売のヴィトラ社製のコントラクトテーブル、ナウガレザー仕様のサイドシェルとイームズプロダクトが3連発で並びます。

おすすめの度合いは甲乙つけがたいのですが、どれもきっと一生ものになってくれるはず。ちなみに、後ろにチラ見えする新入荷のチーク材シェルフも長く生活を共にしたくなるアイテムです。

店内中央はほっこり北欧ゾーン。主役は2つのチェア、キタニのSR-03とカイ・クリスチャンセンデザインのNV31です。特に後者は吸い付くようなクッション性のある座り心地がとにかく最高で、個人的にイチ押しです。

その傍らにはちゃっかり和ものも鎮座しています。(一部上向きになっちゃっていますが)把手がにっこり笑顔にもみえる箪笥は小ぶりなサイズもたまらなく可愛い1台。古家具ファンの皆さまはどうぞお見逃しなく(新入荷につきオンラインショップ未掲載です)。

さて、ラストは相変わらず(良い意味で)スタイルレスの店内奥へ。異国のアイテムが混ぜこぜにレイアウトされているので、ここが一番掘り出すのが楽しくなるエリアかもしれません。

画像には写っていませんが、頭上にはさまざまな照明も吊り下がっていますので、ご来店の際には奥から上まで隈なくチェックしていただくのがおすすめです。

振り返ると今年の途中から雑貨の割合を高めてきた経堂店。少しは雑貨屋が板についてきたような気がしますがどうでしょうか。もちろん今も食器やインテリア小物がもりもりです。

そんなたくさんのアイテムを通じて、たくさんのお客さまと出会えた2024年。年末のご挨拶にはちょっぴり早いですが、店頭やオンラインショップ、インスタなどさまざまにご利用いただきありがとうございました。

今年最後の店内紹介ブログということで、皆さまへの感謝で締めくくりたいと思います。また来たる2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

※年内は28日(土)まで営業しております。

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