TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
始まりましたね、サッカーワールドカップ。前回以降少しだけ熱が冷めて、代表戦すら見なくなってしまっていたのですが、やっぱり世界中の強豪やスーパースターが集まるとなると気になります。
結局テレビにかじりついているわけですが…あぁかじりついてよかった!
今回はけっこうフラットな(どこを応援するでもないくらいの)気持ちで静かに観戦するつもりだったんですが、見れば見るほど興奮。盛り上がってきました。
デンマーク、日本、イギリス、アメリカ
そんな熱狂に負けていられないほどに、インプションのアイテムも見逃してほしくないものばかり。現在、経堂店のエースといえば、洗練された優しい雰囲気のイージーチェアです。
ナナディッツェル が手掛けたデンマークデザイン×北欧の技術を伝承する日本のキタニ による名作。ぜひ実際に座り心地を確かめて欲しい逸品でもあります。
それから、本当はすごくお気に入りでここでも紹介したかったアメリカの古いドレッサーですが、こちらは既にSOLD OUTになりました(お買い上げありがとうございます)。
というわけで、家具ではなくテーブルウェアをクローズアップ。アラビアやイッタラを中心とした北欧食器が少しずつ充実してきました。
そういえば、忘れてはならない名作椅子がもうひとつ。入り口付近で堂々たる存在感を放つブラックのCH24。新入荷です。
シックなYチェアにはあえてポップとカラフルを合わせたくて、バックにはウニコのシェルフをベースに壁面を彩っています。
そして我らがジャパンブランドからは、人気と実力を兼ね備えた2トップ、グリニッチとトラックファニチャーをご紹介。
ハードでクールな印象を与えるブラックと無垢材のコントラストに陶器の食器たちが加わるだけで、ぐっと温かみが増すような気がします。
奥に進むと、ダークブラウンの落ち着いた木味の面々が揃います。イギリスを中心としたビンテージの家具たちです。
少しばかり国籍不明なアイテムもありますが、古い家具の魅力は万国共通。チークやオークなど異なる素材それぞれの良さを比較することもできます。
さて皆さん、お気づきでしょうか?今、経堂店に集結しているインテリアたちを見渡してみると、なんとワールドカップの出場国みたいなラインナップ。
ややすっきりとした店内も、これからまたたくさんのアイテムを迎えて盛り上げていきたいと思います。
夜はサッカー、昼はインプションで楽しむワールドワイド。スポーツもインテリアも国境を越えて楽しんでいきましょう。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。