TOKYO RECYCLE imption Kyodo

秋晴れの日が続く気持ちの良い季節。と同時にやってきました、乾燥の季節。もう全身カサカサです。 ディープモイスト処方の石鹸やクリームは必須。それでもどうしたって潤いが逃げていっているようにしか思えません。 乾燥はお肌の大敵。そして、保湿はお肌だけでなく日々の生活にも必要不可欠です。

潤しましょう。

爽やかさを求める春夏とは異なり、こっくりとした味わいを欲するようになるこの時期。経堂店の商品ラインナップもまた少し変わりました。 ナチュラルをベースにカラフルな色味が映える入り口正面。もちろん主役は、イームズのワイヤーチェア&アームシェルチェアです。あぁ、オレンジもパープルも良き色。 そして、もうひとつの入り口ゾーンには落ち着きあるブラウンを集めて。ここにも実はイームズデザインがあります。グレーのコントラクトテーブル、ちょっと希少な仕様です。 さらに、Kai Kristiansen（カイ・クリスチャンセン）のNo.42チェアに負けず劣らずの存在感を放つマクラメアートに光る地球儀など、ぜひチェックして欲しい変わり種のインテリアが揃っています。 最近特に注目度が高いと感じるのは、やはり照明でしょうか。PH5+もPH SNOWBALLもここでご紹介する前に旅立っていきました。 でも、今ならPH3 1/2-3を在庫しています。乳白のガラスから広がる柔らかな灯りが秋の夜長にぴったり。ちなみに、ちらりと写るフラワーポットは新入荷（近日中にオンラインショップにも掲載予定）です。 それから、温かみ飲みものがおいしい季節。イッタラやアラビアの定番マグもよいけれど、たまにはクラシカルなカップ&ソーサーで楽しむのもおすすめです。 優雅な気分を味わえるヨーロッパの陶磁器の中でもイチオシは、英国・Shelley（シェリー）のビンテージトリオセット。可愛いドット柄にきゅんとすること間違いなしです。 さて、さらに店内奥には模様替えの強い味方、チェストが並びます。UKビンテージのスリムなチーク材チェストに、フランスのアンティークみたいなペイントチェスト。 収納家具以外にも、HAY（ヘイ）のピラミッドデスクや剣持勇×柳宗理のコラボレーションを楽しめる秋田木工のスツールNo.22も見逃してほしくないアイテムです。 さぁ、インテリアにも潤いを。と言うと、なんだか加湿器のすゝめみたいな言い回しにも聞こえますが、そんな心地の良いインテリアを作りませんか？という意味です。 心に潤いを与えるとゆとりが生まれる。ゆとりが生まれれば穏やかな気分でリラックスできる。 お肌同様、日々を共にする空間だからこそいつでも居心地よく潤しておきたいものです。 ぜひ、お部屋の保湿剤となるアイテムを探しにお立ち寄りくださいませ。皆さまのご来店お待ちしております。 実店舗にて、現品をご覧頂けます。