TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
お引っ越しやリフォーム、新居の家具探しでご来店いただくお客さまが増えてきたこの頃。
おかげさまでぐるぐるとアイテムが入れ替わり、店内の模様替えが追いつかないほどに。これぞ嬉しい悲鳴ってやつです。
なかなかレイアウトの変更ができずにいましたがようやく見やすく整いました。今、経堂店はこんな感じです。
フレッシュな秋を迎えましょう


まずは新入荷が大集合中の入り口から。これからの時期にはシープスキンを合わせたいFDBモブラーのペーパーコードのスツールに、ドーナツみたいな座面がキュートな天童木工のリングスツール。
そしてチーク材の風合いがたまらない北欧ビンテージのプランタースタンドももちろんおすすめです。ちなみに、その中に収まる岡本太郎のポスターはまもなくオンラインショップに掲載いたしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

そのお隣りには正円でも真四角でもない自然体のフォルムが美しいスーパー円テーブルが。コンパクトな75cm角は1~2暮らしのお部屋にぴったりです。
今回は色味をプラスするヘイのバルコニーチェアをコーディネートしてみましたが、きっとどんな椅子を合わせてもしっくりくるはず。ご来店の際にはイメージに近いチェアをスタイリングいたしますのでお気軽にお申し付けいただければ幸いです。


続いて中央ゾーンの主役といえばイームズデザインのDCM!いや、やっぱりその奥のボーンホルムス・モーベルファブリックのビンテージチーク材シェルフ!どちらも甲乙つけがたい名品です。
ただ個人的には異国情緒あふれるfromモロッコのトレイテーブルもけっこうタイプだったり。お部屋の中はもちろん、折りたたみができるのでアウトドアシーンに持ち出すというのも◎だと思います。


さらに進んでウェグナーゾーンと化した店内奥へ。やや小ぶりなイージーチェア・ゲタマのGE240を皮切りに、カラーと仕上げ、座高が異なるYチェアがなんと2脚も鎮座しています(写真では見切れてしまいました)。
また店内を1周回って振り返ると、意外にたくさんの照明が吊り下がっていることに気づいていただけるでしょう。ランパデールのフロアライトとアルテックのテーブルライトは既に旅立ってしまったのですが、秋の夜長に向けてまたフレッシュな灯りをお迎えしたいところです。


さて、今月のラストを飾るのはもりもりの雑貨たち。北欧のガラスや食器は種類が豊富になり、茶器を中心に現代作家さんの器も増えました。小さくても大きなわくわくを授けてくれる小物でぜひ、模様替えならぬ気分替えを楽しみたいものです。
それから私事で恐縮なのですが、この度一旦経堂店に別れを告げることとなりました。今までたくさんの方とお会いできて、お話しできて、とっても楽しい経堂ライフを送ることができました。感謝しきれないこの思いをどうしてもお伝えしたくて、僭越ながらここに記させていただきます。今後とも経堂店をどうぞ、どうぞよろしくお願いいたします。











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