TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
お盆を過ぎたら涼しくなる、というのはどうやら過去の話らしいです。
8月も後半に差しかかったというのに秋の足音が聞こえてくることもなく、ただただ暑くて。
そんな中お店に足を運んでくださった皆さまに感謝を。そしてこの場を借りて、残暑お見舞い申し上げます。
じわじわ増えています

季節はまだまだ夏ですが、じつは経堂店は少しずつ秋インテリアモードへ移行中。入り口すぐにはほっこり気分になれる現代作家さんたちの器たちが潤沢に並びます。
その手前にあるシャルロット・ペリアンのスツールは今月の目玉としてご紹介する予定でしたが、早くも新しい持ち主のもとへ。こっくり深い木色のアメリカンウォールナット材がこれからの時期にぴったり!でした。


木味といえばチークやローズウッドももちろん外せません。ジョージ・ネルソンによるビンテージのエンドテーブルに、スウェーデン・ボダフォース社のデスク兼ドレッサーは希少性もあるいち押しアイテム。
さらに、実際に飛行機の中で使われていた機内食用の食器セットもなかなかの珍品です。さすがはdesigned by ジョエ・コロンボとつぶやきたくなるほどにたまらなく可愛いフォルムと色使い。きっと当時のファーストクラス気分を味わえちゃいます。


他にも温かみあふれるイデーのシェルフやパイン材の素朴なフロアライトなど、季節を問わずインテリアに取り入れたい程よいナチュラル感をまとったアイテムも充実中。
店内奥にもファーストラップのアームチェアやアーコールのドロップダウンテーブルを中心にほっこりカラーが揃っています。


でもまだまだ涼を感じたいという方には、ガラストップにレザーとウォールナットを合わせた大人の雰囲気漂うKEN OKUYAMA DESIGNのリビングテーブルなんていかがでしょうか?
秋を想起させるインテリアが増えつつある店内ですが、たくさんの雑貨たちが落ち着いた木色に彩りを添え、家具と小物がお互いに引き立てあっているようです。


ラストは今回もおすすめのアイテムをご紹介いたします。
終わらない夏を楽しむ派の皆さんにはニュージーランド・HOGLUND ART GLASS社製のガラスのペンギンを。そして秋を待ち望む派の皆さんには信州の民芸品・白樺の魔除け山姥を。
なんて見た目で判断していますが、もちろんどれも季節を問わず取り入れられるアイテムばかりです。











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