TOKYO RECYCLE imption
Soshigaya-okura
晴れる日が増え、本格的に夏を感じさせる暑い日が続いておりますね。
先月の店内紹介からさほど時間はたっておりませんが店内の雰囲気がガラリと変わっておりますので、本日は祖師ヶ谷大蔵店7月の店内の様子をお届けいたします。
今月も様々なアイテムの入荷がございました。
名作から定番、ビンテージまで
まずは入口付近。
先月はスペースエイジな表情でしたが今月はチーク材のアイテムをメインにまとめてみました。
北欧ビンテージのEXテーブルやUKビンテージのサイドボード。
当時の北欧ブームの際に多く流通していた日本の日田工芸のキャビネット。
生産国は様々ですがやはりチーク材の杢目の美しさは特別に映りますね。
合わせているチェアはカイ・クリスチャンセンがデザインを手掛けたNV31とニールス・O・モラーのNo.83、イルマリ・タピオヴァーラのファネットチェア。
どのチェアも名作に数えられる希少なビンテージアイテムです。
また、食器類も北欧のものをメインにディスプレイしてみました。
アラビアやイッタラ、グスタフスベリなどなど。
日本の食器には見られないデザインと温かみ。
更には手触りも手に馴染むような感覚を覚えます。
インテリアとして飾る事も出来るくらい優れた表情ではありますが是非とも日常使いにて楽しんで頂きたいです。
あとは個人的な推しとしてはガラスアイテム。
デザインの美しさは言わずもがなですが特徴的なのは色味。
陽の当たる場所にディスプレイ頂くとより一層の美しさを楽しませてくれます。
他には大型の収納やソファもかなり充実してきました。
人気のインテリアショップ unicoのキャビネットや雰囲気のあるビンテージのシェルフ。
ソファのおすすめはオーレ・ヴァンシャーが手掛けたPJ112とカンディハウスのアルプ。
店頭に並べていないソファも多数ございますのでオンラインストアに気になるソファがございましたらお気軽に声をかけて下さいね。
まだまだご紹介させて頂きたいアイテムも多数ございますが今日はここまで。
今月も見ごたえのある店内になりました。
中旬から下旬にかけて入り口付近の変更と北欧のファブリックをまとめてご紹介させて頂く予定となっております。
こちらも改めて記事に致しますので楽しみにお待ちくださいませ。
新入荷等の情報は随時祖師ヶ谷大蔵店インスタグラムアカウントにもアップしているので是非チェックしてみて下さいね。
従業員一同心よりお待ちしております。