TOKYO RECYCLE imption
Soshigaya-okura
春の訪れを感じさせる気持ちのいい日が続いていますね。
1ヶ月の流れはとても早くインテリア好きには堪らない新生活の時期がやってきました。
日々様々なアイテムが入荷しておりますので、新生活でのお引越し、買い替えにおすすめの出来るアイテムが盛り沢山。
本日はそんな祖師ヶ谷大蔵店の店内の様子をご紹介させて頂きます。
名作・ビンテージ・定番 目移りするラインナップの祖師ヶ谷大蔵

先ずは入口付近。『空間の主役となるミッドセンチュリーデザイン』をテーマに大幅にレイアウト変更をしてみました。
都会的で落ち着いたデザインの家具に敢えてカラフルなアイテムを合わせる。
モダンでありながらどこかポップで、少し変わったデザインやディテールを楽しませてくれるミッドセンチュリー期のアイテムは個人的にも大好きです。
メインを飾るのはイームズの家具たち。
4連のエアポートベンチにイームズソファ2シート。実際に目にする機会はなかなかないと思いますので見るだけでも満足感がありますね。

店内中央は北欧家具がメイン。
ハンス・J・ウェグナーのピーコックチェアとフレデリシアのJ16ロッキングチェア、入荷したてのYチェアなど名作が揃い踏み。
ソファはGETAMA GE290 3Pソファとフィン・ユールのポエトソファとこちらも名品です。
かなり贅沢なラインナップとなっておりますが、弊社にお譲り頂いた方がいるからこそ。
買取の相談は店頭だけではなく、メールやLINEでも受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいね。
もう1つソファでお勧めしたいのはピーター・ビッツ&オルラ・ムルガード・ニールセンがデザインを手掛けた France&Son FD130。
フレームの滑らかな仕上がりと美しい杢目はうっとりとしてしまうほど美しく、座りも大変心地良いものとなっております。
直ぐに旅立ってしまうことが予想されますので、お探しだった方はお早めに。
他にはビンテージアイテムも面白いアイテムが入荷しています。
アメリカのタバコ屋さんで使われていたと思われるワイヤーシェルフや北欧のコンソールデスクなど無名でありながら強い存在感を楽しませてくれますので、こちらも空間の主役として活躍してくれるでしょう。
地下のフロアは国内ブランドがやや多め。
プリミティブな表情が魅力的な無垢材を使用したテーブルやチェア、インダストリアルデザインの格好良いソファやテーブルなどなど。
勿論、家具だけではなく食器類やインテリアも充実しておりますので、お気に入りを探してみてください。
他にもご紹介させて頂きたいアイテムがまだまだございますが今日はここまで。
今月も見ごたえのある店内になりました。
入り口付近は来月に違うテーマで変更をしていきますので、また改めてご紹介させて頂きます。
新入荷等の情報は随時祖師ヶ谷大蔵店インスタグラムアカウントにもアップしているので是非チェックしてみて下さいね。
沢山の方に良き出会いをお届け出来るように尽力していきますので来月もimptionを何卒よろしくお願い申し上げます。