TOKYO RECYCLE imption
Soshigaya-okura

気温もだんだんと低くなり、朝晩に肌寒さを感じる季節になりました。

これから紅葉など秋のレジャーシーンを楽しんだり、お気に入りの空間で落ち着いた時間を過ごすのも素敵ですね。

空気が澄んで、日が短くなってゆくこの季節が個人的には1番好きだったりします。

そして秋や冬に似合う家具とはと考えると、やはり「居心地がいい空間」や「楽しい時間」を意味するヒュッゲというライフスタイルが根付いている北欧デザインになるのではないでしょうか？

素材から感じる温かみと柔らかなデザイン。肌当たりも良く、つい触れてしまいたくなるような魅力に溢れた北欧家具は特別です。

そんな思いから今月も大幅にレウアウトの変更を致しましたので、本日は店内の様子と共にご紹介させて頂きます。

見て、触って、使って楽しむ北欧家具

今月のテーマは『落ち着いた時間を楽しませてくれる空間』。

入り口付近はガラッと印象が変わり、ナチュラルカラーをメインとした北欧デザインに。

空間の主役を飾り、使って楽しむならまずはチェアだと思いますので一人掛けのラウンジチェアに焦点をあててみます。

まずは北欧の巨匠ハンス・J・ウェグナーがデザインを手掛けたGE260イージチェアとPP550ピーコックチェア。

更にはヘルゲ・ヴェスターガード・イェンセンがデザインを手掛けた希少なラケットチェアも販売しております。

ラケットチェアは国内で流通した形跡はほとんどなく、某コレクションに名を連ねていたり、資料として保管されていたりと非常に珍しい逸品です。

見るだけでも歓迎しておりますので、気になる方はお気軽にお声掛け下さい。

他には定番とも言えるYチェアやボーエ・モーエンセンのBM61。

北欧のアイテムではないのですがアメリカのエイドリアン・パーソールがデザインしたガラステーブルも大変お勧めです。

そしてメイン通路にはフランス＆サンのセネター3Pソファなど盛りだくさん。

中でも充実しているのはモダンデザインのアイテムたち。

イームズのシェルチェアをはじめ、ダイヤモンドチェア、パントンチェア、入荷したばかりのスワンチェアとジャン・プルーヴェのデスクチェアまで。

他にはブラックカラーのYチェアなども複数在庫しておりますので非常に充実したラインナップと言えますね。

さらに奥へ進むとヨーロッパのビンテージアイテムや日本の古家具なども充実しています。

ビンテージならではのやれた表情も温かみがあって素敵ですよね。

食器やインテリア、照明も随時入荷しておりますのできっとお気に入りが見つかるはずです。

地下のフロアは国内外のブランドやビンテージアイテムと様々。

大型ソファやストレージも充実していますので、模様替えなど検討されている方は是非当店へ！！

imptionらしさを感じさせるラインナップは売場に立っているこちらも楽しい気分にさせてくれます。

他にもご紹介させて頂きたいアイテムがまだまだございますが今日はここまで。

今月も見ごたえのある店内になりました。

入り口付近は来月に違うテーマで変更をしていきますので、また改めてご紹介させて頂きます。

新入荷等の情報は随時祖師ヶ谷大蔵店インスタグラムアカウントにもアップしているので是非チェックしてみて下さいね。

沢山の方に良き出会いをお届け出来るように尽力していきますので来月もimptionを何卒よろしくお願い申し上げます。