yumiko iihoshi × makoto kagoshima
FLORO Plate
本日は、日本初の磁器である有田焼が創業400年を迎える節目の年に、日本が誇る現代作家2名が集まり、半年間の製作期間を経て世に生み出された夢のコラボ作品『フローロ FLORO プレート』のご紹介です♪
『夢のコラボレーション』。
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「floro フローロ」プレートは、日本が誇る現代作家「イイホシユミコ」と「鹿児島睦」によるコラボレーション作品となっております。
イイホシユミコさんは手仕事とプロダクトの中間に位置する作品を追い求めて活動する現代作家。
手仕事で生み出される作品ならではの、作り手が直接手で触れて表現することで生まれる息遣いやその時に存在した時間の流れを感じさせるような佇まい。
そして数多く生産するプロダクト製品の魅力である、限られた製造工程や素材の組み合わせを駆使した独自のデザインと洗練された佇まい。
これらを持ち合わせた作品をテーブルウエアの世界で作り出し、発信しています。
鹿児島睦さんは、陶芸から版画、ファブリック等幅広い分野の作品で活動しており、「グスタフスベリ GUSTAVSBERG」とのコラボレーション等でも知られる日本を代表するデザイナーの一人です。
動物や様々な植物をモチーフにした作品は、どれも人を大切に想う気持ちや素直さに溢れたものばかり。
いつでも楽しく使ってほしいという理由で、植物は季節に関係のない架空のものが殆どなのだそうです。
草花や魚がお皿一面に描かれた景色は、優しさや素直さ、ほっとするような気持ちを感じさせる鹿児島睦さんならではのモチーフ。
そしてイイホシユミコさんが追い求める手仕事の温かさや柔らかさと、有田焼という日本の伝統的な技術が凝縮されたプロダクトによる表現力と品質の高さが織りなす一体感は、唯一無二のものとなっております。
2人が有田焼の職人の元に出向き、半年をかけて何度も改良を重ねた拘りの逸品。
是非お手に取ってご覧になっていただきたいものとなっております。
高さを持たせた高台は、ふんわりとしながらもどっしりとした風合い。
実際に手に持つとすっと手に馴染む柔らかさがあり、大切に作られたことが伝わってくるかのような心地よさがあります。
プレート裏面にはコラボレーションを記した刻印とスタンプが刻まれ、記念すべき一枚であることが伺えますね。
大きさはW19.5と、お菓子や軽食 デザートは勿論、心を込めて作った大切な一品を盛り付けていただくのにお勧めの逸品となっております。
どのような方にもお使いいただける、拘りと優しさが込められた特別な一枚。
とても人気のお品物となっておりますので、是非この機会にお問い合わせください♪