デスクワークは椅子で決まります
オフィスはもちろんご自宅でデスクワークをしている方、多いのではないでしょうか。
パソコンカタカタ、書き物、ゲームなんかも。さて、その時どんな椅子に座ってますか?ご飯を食べる時のダイニングチェアをそのまま使ったりしてませんか?
デスクワークに適した椅子を使わないと、腰や首等の身体が痛くなったり、それらに伴う疲れや集中力の低下を引き起こします。
つまり「デスクワークは椅子で決まる」と言っても過言では無いのです。
Pick up items
それでは現在学芸大学店で販売しているデスクチェア5連発いってみましょう。
それぞれ特徴や個性が異なる為お好みの一脚を是非見つけてみてはいかがでしょうか。
関家具 グラント HSF
トップバッターは国内の人気家具ブランドCRASH GATEでお馴染み関家具の「グラント HSF デスクチェア ハイタイプ」。
今回ご紹介させて頂くラインナップの中で一番”ふかふか”です。見た目から分かる肉厚なクッション、座面にはポケットコイルを内蔵しており、まるでソファのような座り心地を味わえます。
アームにもファブリックが張られておりスベスベで気持ち良いです。これはもはやデスクチェア機能を備えたソファですね。
vitra MEDA
お次はヨーロッパを代表する家具メーカーの一つvitraから「メダ MEDA デスクチェア」です。イタリアのデザイナーAlberto Meda(アルベルト・メダ)氏によるメダチェア。
人間工学に基づいて設計されたメダチェアは、軽やかな座り心地で健康的な姿勢を促してくれます。ゴツくないスタイリッシュな見た目でスッキリとデスクにも収まります。
また背面はメッシュ仕様で通気性に長けており、汗で蒸れて集中できないなんて心配はいりません。
Herman Miller SAYL Chair
来ましたみんな大好きHerman MIller。そしてその人気プロダクトの「SAYL Chair」です。
サンフランシスコの吊り橋「ゴールデンゲートブリッジ」から着想を得たデスクチェア。
目を惹くアイコニックな見た目にカラーリング。これに座ればどんな仕事でも捗りそうな気がしてきます。
昇降機能・リクライニング・アーム高さ設定・前傾チルト等々、デスクチェアに欲しい機能は軒並み揃えており初めてのデスクチェアとしても間違いの無い一脚です。
Wilkhahn ON
お次はドイツの老舗家具メーカーWilkhahn(ウィルクハーン)の代表的なプロダクト「オン ON ハイバック オフィスチェア」です。
世界初の三次元シンクロメカニズムが搭載されたONは、前後左右の動きを連動させ、回転運動を実現することでまるで人間の関節のような柔軟な動きを可能に。
デスクワーク等の作業中には常に何かしら身体の「動き」があるわけで、その中で正しい姿勢をキープ出来るようにアシスト、そしてダイナミックな動きにも対応してくれます。
定価は約36万円と、本日のラインナップの中では1番高級なデスクチェアです。
ACME Furniture SHAW-WALKER
ラストはUSビンテージスタイルの家具が人気のACME FUrniture(アクメファニチャー)より「ショーウォーカー デスクチェア SHAW-WALKER DESK CHAIR」のご紹介です。
最後の最後で少し変わり種の登場です。1910~20年代に生産されていたビンテージのデスクチェアを元に制作された椅子で、オーク材を使用した1脚。
昇降とリクライニング機能も搭載しており、デスクワークにもしっかり対応。お部屋をUSビンテージのテイストで統一している方なんかにはピッタリのデスクチェアじゃないでしょうか。
良いなと思った1脚はありましたか?本日ご紹介させて頂いたデスクチェアは全て学芸大学店にて展示・販売しておりますので、是非実際に見て触れて、座って体感してみてはどうでしょうか。
また、「新しいデスクチェアは欲しいけど、今ある古いやつはどうしよう」という方は是非とも弊社にご相談くださいませ。
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