特集:自由が丘店の家具を使ったライフスタイルの提案

UPDATE: STAFF:庄司
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春の訪れに新しい家具を

冬が終わり日差しの温かい日が増えてまいりました。 春服が立ち上がったり、桜が咲いてきたりでお出かけしたい気持ちもありますが、今年は様々な出来事があり外出しづらいという方も多いかもしれません。 という事で、一日を過ごす割合が高くなるであろう場所がお部屋。 長く過ごす場所は自分のリラックスできる特別な空間にしたいものです。 本日は自由が丘店から、自由が丘店の家具を使ったライフスタイルの提案をさせて頂きたいとい思います。 引っ越しを終えたばかりの方、これから引っ越しをするという方、お部屋の雰囲気を一新したい!という方に。お部屋造りの参考になれば幸いです。

Pick up items

先ずはこちら 主役級の家具を中心としたコーディネート。 お部屋づくりをする際にどこから手を付けていいかわからない、といった声を度々ききますが、拘りの一脚(一台)から広げてしまう。というのもお勧めです。 使用している家具は、先日自由が丘店ブログでも紹介させて頂いたフリッツハンセンのイージーチェア「PK22」。 圧倒的な存在感を放ち、お部屋の雰囲気を決定してくれます。 合わせたのはTonder Mobelvaerk KUBUSのネストテーブル。深みを増したチーク材の温もりある雰囲気を取り入れることで、シャープ過ぎず砕けすぎない上品な空間を演出してくれます。 お気に入りの一脚と、お気に入りのテーブル。壁にお気に入りの作品。 これだけで様になるので、家具の持つ力は計り知れません。 必要最低限で作るお部屋にこそセンスが活かせるポイントが多くあります。 がらっと変えてインダストリアルスタイルミックス。 剥き出しで無骨、冷たい印象のアイアンに杢目が活きた家具を程よく配置していました。 使用したのは、アートワークスタジオのフロアライトと、アイアンのハンガーラック、昇降式のアイアントレイテーブル。 まさに“無骨”なアイテム達に混ぜて配置したのがイームズのプライウッドチェア「DCM」とHALOのランプテーブル「ストニーハースト」。 主役級2点の存在感ある佇まいがポイントです。 この2点が無骨感を程良く中和し、趣きあるインダストリアルスタイルに纏めてくれます。 そして温もりある北欧スタイル。 使用したのは国内人気家具メーカーunicoのドレッサー「アルベロ」とシェルフ「フスタ」。 そして一見シンプルながら面白いマガジンラックが付けられた「マグ」のサイドテーブル。 同ブランドで合わせてしまうというのもまたイメージしやすいコーディネートの手法かと思います。 全体的に優しい木の色で合わせているので適当に小物を並べてみても様になります。 背伸びしすぎない、ありのままの生活をワンランク上げてくれるのもまた家具の仕事です。 最後はご家族や来客の多いお部屋向けのスタイル提案。 日本の住居は狭いとよく言われますが、それを考慮しソファを中心としたコーディネートに。 ソファはunicoの「LYS」をチョイス。爽やかなブルーのカラーリングは主張しすぎず、他の家具とのコーディネートの幅を広げてくれます。 合わせたテーブルはカリモク60+のカフェテーブル1200。 ソファに合わせた設計がなされている為そのままソファで食事や作業もできます。 天板下のラックもお勧めのポイント。雑多になりがちな天板をより広くお使い頂けます。 サイドにはストッケの「トリップトラップ」とペンドルトン×メイドバイセブンリユースの「スケートデッキスツール」。 場所も取らず比較的軽量なアイテムなので気軽に移動させることが出来ます。 パステルカラーのトリップトラップと鮮やかなスツールをソファの優しいブルーが調和。 ホワイト天板を持ってくることで、清潔感と明るさを保ちながらキャッチーなお部屋づくりが可能になります。 以上、自由が丘店の家具を使ったライフスタイル提案でした。 家具選びの参考になりましたでしょうか。 紹介しきれなかったアイテム、スタイル提案もまだまだございます。 暖かい日も増える様ですので、お散歩がてらお立ち寄りくださいませ。 スタッフ一同心よりお待ちしております。
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