『 木 』の魅力
木・鉄・プラスチック。 家具に使われる素材は本当に様々で、それぞれに特徴があります。 中でも「木」に関しては、育ってからの加工は人の力で行うものの、 それまでは自然の力に委ねるしかない側面が多く、どう成長するかは木次第。 一本一本違う表情を持った木から作られた家具たち。 全く同じものは二つと無く、それぞれが唯一無二の魅力を持っています。 もう造られていないビンテージに至っては、巡り合えただけでも奇跡的なのかもしれませんね。 本日ご紹介するのは、そんな魅力を持った、北欧・UKビンテージの木製家具たちです。Pick up items
とはいえ、祖師ヶ谷大蔵店は取り扱い商品が多い分、北欧・UKビンテージの家具も多い...! さて、どれをご紹介するか。。。 色々迷いましたが、折角なので! ありったけ紹介しちゃいます。 それぞれの商品ページはブログの最後にまとめております。 気になるアイテムがあれば是非チェックしていってください! まずは花形。ど真ん中を陣取るこちらから。 AR mobler社のダイニングテーブル。 エクステンション構造の為、シーンに合わせてサイズを変更していただけます。 拡張天板を使わない際は、格納して置けるのが良いですね。 どの状態でも立ち姿の美しい一台です。 先程のダイニングターブルより一回り小ぶり。 ちょっと変わった収納を持つ、独特なこちらの両袖デスク。 ドラマでよく目にする社長席。お部屋の真ん中を向いて窓を背にドンッ!!! そんな置き方をしても大丈夫。なんと背面はシェルフのような収納に...! デスク越しに映る自分の姿を想像すると、なんだか滾るものがありますね。笑 正直このデスク、めちゃくちゃ便利です。 シェルフの様なデスクをご紹介しましたので、 お次は正真正銘の収納家具。並んだ3つのシェルフをご覧ください。 オープンな物からたっぷり収納の物まで。 どれも素敵な仕上がりで、迷っちゃいますね...! 個人的お気に入りシェルフはこちら。中段の蛇腹扉がたまりません。 非常に非常に非常に貴重な木材、ローズウッドが贅沢に使用されています。 お部屋を明るく、華やかに演出してくれるチークカラー。 対してローズウッドは渋みがあり、大人な高級感を漂わせます。 和室に置いてもvery good !! 木と木の相性が悪いはずがありません。木造にお住まいの方、ぜひ。 だんだん自分が欲しくなってきてしまったので、この子の紹介はこの辺りで。笑 大型の家具はなかなか置けないという方々。 こんな小さな物はいかがでしょう? 小さくたって存在感は抜群。 お部屋の主役にだってなれる、実力を秘めております。 壁面の空白をチークで彩る。 お部屋のテイストが多少違えど、問題なく馴染んでくれるのが木の魅力。 目立たない、さりげない小物を敢えて拘る。お洒落上級者の仲間入りです。~ おわりに ~
ひとえに北欧ビンテージ家具といっても、それぞれに特徴があり、 どれを選んでどこに設置するか、そこに使う人の個性が表れます。 同じ家具でも使い方は十人十色。 皆さんはどう取り入れますか?