Skip a Beat Garden
Bamboo Cabinet
お疲れさまです、Iron Maidenの来日がキャンセルになって沈んでいるニデです。
自粛ムードで外出がしにくい現状ですが、やはり外に出たいですね…。出掛けるにしても東京を離れて、田舎で自然に触れたりしたいものです。
やはり自然は気分がリフレッシュしますよね。都会に憧れて東京に出てきた身ではありますが、田舎者だからか、たまには自然に触れないと落ち着かないという所はあります。
今回は自然の涼しさを感じる家具を紹介致します。
お部屋に自然の涼しさを
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紹介させていただきますのは、現在は鎌倉に店舗を構えているアンティークショップ『温故知新』のオリジナルブランド“スキップ ア ビート ガーデン/Skip a Beat Garden”より、バンブーキャビネットです。
竹材は木材に比べて加工が難しく、高度な技術が必要とされております。木材とは違い中が空洞で節がある構造を利用したり、竹根、葉、枝の部分も余すこと無く使えるので、木材の家具とは違った質感が生まれます。
こちらのキャビネットも全て竹材で出来ており、竹材の良さを余すとこなく持ち合わせております。
太い竹、細い竹、竹の皮や葉をふんだんに使用し、他の物を一切混ぜること無く精巧に作られております。
メインのフレームは太い竹を使用している為、耐久性が高いです
表面と側面と天板は竹の表面を細く加工して敷き詰めた物が使われており、手が込んでいるのが伺えます。
背面は竹の表皮を編み込んで出来ております。
正面、側面、天板とは違い直線的な模様ではなくジグザグした様に見える模様と異なる色合いはアクセントとなっており可愛らしいです。
この編み込むのも加工技術を要する為、Skip a Beat Gardenの家具に対する妥協の無さが見えます。
背面、棚板、扉の裏も表皮を編み込んだ物を使用しており、扉を開けると柄模様が目に飛び込んで来て面白いです。
普通に全て細く加工した竹を敷き詰めるのではなく、編み込んだ物を使用することでデザイン性がグッとあがりますね。
そして敷き詰めた竹材によって生まれる僅かな隙間は風を通す為、湿度が高い時でも中に入れた物が蒸れたりする心配がありません。湿度の高い日本の住環境に適しております。
また竹材は軽量な為、動かしたりするのも木材の家具に比べ大変楽に行えます。
木材とは違う質感、特性を持った竹材のキャビネット。一味違う物を求める方にオススメです。
アジアンテイストやナチュラルテイスト等、様々な家具に合わせやすくなっております。
中々珍しい商品ですのでこの機会に是非いかがでしょうか?