DANIEL Mirror back chest

1854年に黒船の来航で、鎖国が半ば強制的に解除され横浜が開港、横浜洋家具の歴史の第一歩が芽吹いた時期から約170年。途中大地震や終戦を超えて1945年に横浜ダニエルの前進となる会社が生まれ、1973年に横浜ダニエルが正式に設立されました。横浜家具に根付く職人による高い技術と丁寧な木工加工を行い100年を超えても使えると称えられるほどの家具。日本を代表する家具として現在も多くのファンを魅了するクラシック家具ブランドとなります。

格式高い古き良きアメリカのトラディショナルデザイン

>>この商品の詳細を確認する 時代の流行りに流される事なく受け継がれるトラディショナルな家具デザイン。妥協のないモノ造りは、まさに現在の日本に必要とされるナショナルブランドであり、横浜洋家具の伝統が受け継がれたプロダクトを輩出しております。 こちらは、ミラーバックドレッサーチェストとなります。A-104横長チェストに専用のミラーが取り付けられたプロダクト。アメリカントラディショナルなデザインでありながら、日本の住環境も考慮されたロングセラーシリーズ。 樺桜材は、北海道の樹齢200年を超えた樺桜材を使用し、成熟した樺桜材は緻密、堅牢、木肌の美しさを持ち明るくしっとりとした風合いが素敵なプロダクトです。 ミラーは程よい広さを持たせ、空間を優雅に演出するとともに映し出すものをさらに美しく表現する鏡。 A-104横長チェストは、複数の抽斗を持たせていながら、全体をすっきりと表現した素敵なディテール。細部まで作りこまれたチェストは、上品でスマートな収納が可能です。 横浜ダニエルを象徴する焼き印は、その高い技術と精神の表現となり一点一点職人による手作業で造られた証明でもあります。 映し出す人や物を美しく表現し、空間をエレガントに演出する横浜クラシック家具『ダニエル』。是非その魅力に触れてみていただきたい逸品となります。