横浜ダニエル Boot arm chair & side table

こんばんは。用賀店のふくです。 今日はクラシカルなデザインと確かな品質で人気を集めている横浜ダニエルの家具をご紹介させて頂きます。 リビングや書斎など拘りの空間を演出してくれる家具となりますので、これからの時期に「お家時間をより特別な物へとしたい！」なんて方には非常にお勧めのアイテムです。 是非最後までご覧くださいませ。

空間の主役

>>この商品の詳細を確認する 文明開化から日本の洋家具の血脈を受け継ぐ老舗ファニチャーブランド“横浜ダニエル”。 同社の家具は樹齢200年前後の北海道産・樺桜（かばざくら）を使用しており、製材された後に様々な乾燥工程を経て理想的な状態に安定させているとのこと。 この気の遠くなるような工程があることで「百年家具」と称されているんですよね。 今回はアームチェアとサイドテーブルが用賀店に入荷致しましたので個別にご紹介していきます。 まずはブーツ アームチェアから。 デザイン・カラーリング共に心を温めてくれるようなアーリーアメリカンスタイル。 クラシカルな家具ってぼってとしていて重さを感じさせる家具が多いと思いますが、こちらは非常にすっきりとした佇まい。 見た目からだけでも居心地の良さを想像させますね。 実際に腰を掛けてみてもその想像を裏切ることの無い心地良さ。 ハイバックのシートは身体全体を受け止め、シートは硬くもなく、沈み込み過ぎることの無い絶妙な反発力を保っています。 脚部が前後に開いている為、安定性も高くリクライニングチェアの様な安心感を覚えるのは僕だけではないはず。 また、デザイン性も高く、優美な曲線と丁寧に打ち込まれた鋲がビンテージライクな表情を生み出しております。 お次はマガジンラックが付いたサイドテーブル。 やはりこちらも格好良いですね。 樺桜の温かみを感じさせる色合いに彫のデザイン。 一目見ただけでも上質であることを理解させる家具ってそう出会えるものではありません。 あとはアイコニックとも言える同社の焼き印も大きなサイズで入っておりますので、良きアクセントになっていると思います。 天板はすっきりとしておりますので、読みかけの本やリモコン、飲み物を置いてもらえれば隣に欠かせない存在となってくれるでしょうね。 更にこちらには抽斗も備わっているんです。 深さはあまりないので収納力はそこまでではないのですが、ここに抽斗あって助かるといった状況は多くありそう。 サイズ感も小振りで懐の深いアイテムとなりますので、サイドテーブルとしては勿論、ベッドサイドのナイトテーブル、リビングの花台やテレフォンラックとしてもお使い頂けるのも魅力の1つです。 駆け足でのご紹介となってしまいましたが、皆様の目にはどう映りましたか？ 品質の高さはこれ以上説明をする必要が無く、設置した空間の主役となってくれるアイテムたちです。 入荷頻度も低く、動きの速い人気の家具たちとなります。 気になった方はお気軽に用賀店までお問い合わせくださいませ。

横浜ダニエル Boot arm chair

横浜ダニエル side table