DANIEL kathy telephone bench

本日は最高品質の樺桜を使用し、熟練した職人の手仕事により天然の木肌の美しさを最大限に活かした百年家具” 横浜ダニエル / Daniel “『 キャシー kathy テレフォンベンチ 』のご紹介♪

樹齢200年の上質な樺桜を使用した贅沢な逸品

>>この商品の詳細を確認する 西暦1863年（文久3年）、英国人ゴールドマン氏の依頼により馬具職人が椅子の張替をした事から始まった横浜の高級家具ブランド『ダニエル』。 同社の樺桜材は、北海道・日高山脈の麓より伐採された樹齢200年前後上質な丸太より作られています。天然乾燥と人工乾燥、またシ―ズニングという工程を経て、含水率8％という家具材として加工するのに最適な状態を徹底した管理の基で実現し、世界が注目する最上級の木材へと完成します。この根気の必要な作業工程を自社工場にて管理し、狂いの来ない究極のロングユース家具が生み出されています。 熟練職人の手作業により機械製造では判別出来ない微妙な造り具合まで手先の感覚で家具一点一点を検品。最終的な塗装工程では木肌の研磨から始まり、15種類もの工程を経て、世界が唸る日本の芸術品が誕生します。 今回の入荷は、職人達の意匠を感じる確りとした樺桜のテレフォンベンチ。狐色の様な高級感漂う色合いに所々クラシカルな装飾が加わり、ディティールまで完璧な加工処理が施されています。 ファブリック仕様のクッション座面を使用したチェアと、そのサイドに抽斗付きのテーブルを組み合わせ、現代ではあまり見る事のなくなったユニークなフォルム。 天板には元々固定電話を設置し、椅子に腰かけながら通話出来るように設計されていますが、現代であれば食器や読みかけの本、小ぶりのテーブルランプ等を置いて、テーブル付のサイドチェアとしてお使い頂けます。 抽斗を1杯備え、筆記用具やリモコン他、生活感の出易い小物を目隠ししながら収納頂けます。また抽斗と脚部の間には空間を設け軽快な印象に。脚部まで繋がる挽き物加工のフレームが高級感を加えています。 幅74.5×奥行52cmのコンパクトなサイズ感なので、日本の住宅事情にも優しく、エントランスへの設置は勿論、ソファを置けない手狭な空間でも活用出来そうです！アーリーアメリカンテイストのエレガントな印象は、時代の変化にも左右されず、本物志向のユーザーを中心に今日でも愛用されています。座面裏には、職人達の誇りと責任の証として本物を証明するメーカーの焼印が現存。決して色褪せる事なく、親子で代々受け継いでいきたい最高級家具です。 材木選びから管理や製造に至るまで、最高品質に拘った老舗家具メーカー。インプションでも特に多くのお問い合わせを頂いております。お引越や家具の買い替えは勿論、セカンドハウスの為にダニエル家具を揃えるユーザーも多く、中古市場でも特に回転の速いアイテムです。定価は約34万円のお品物になりますが、この度半額以下の大変リーズナブルな価格でご提供させて頂きます。1点のみの在庫となりますので、是非この機会をお見逃しなく！ご注文はお早めに♪