DANIEL Etranger Chest

横浜クラシックな家具造りで日々の生活にゆとりや豊かさを見出すエレガントな家具ブランド、“横浜ダニエル DANIEL”。 製造から販売までを一貫して自社で行い、揺るぎない品質と信用を誇っています。 艶やかで美しい色合いの樺桜材を主材とした普遍的なデザインは、調度に品格や快適さを与える淑やかな逸品。 本日は、そんな“横浜ダニエル DANIEL”から100年先まで安心して使える品質の一台をご紹介。

後世に残る横浜の高級家具

>>この商品の詳細を確認する 始まりは、英国人ゴールドマン氏の依頼により馬具職人が椅子の張替をした事からだそうです。 その後、1863年に日本に居留する西洋人向けに欧風家具会社が設立されました。 現在でも熟練の職人の手仕事によって、修理・張り替えを行う“横浜ダニエル DANIEL”。 そうした経験を活かして作られた家具達は、後世に残る素晴らしい品質の家具を作り続けています。 今回紹介させて頂くのは、同社の誠実なものづくりへの姿勢が見て取れるこちらの『エトランジェ Etranger』シリーズの7段チェスト。 日本人ならではの職人の手作業で仕上げられた家具は、本場の英国人をも唸らせる出来栄え。 本国へ持ち帰る人もあった程だそうです。 その伝統技術と精神を受継いで造り上げられたこちらの『エトランジェ Etranger』シリーズ7段チェストも、日本を代表するトラッド家具の逸品。 様々な鉋を使い丁寧に仕上げていく形状は機械では出せない暖かみのあるラインにクラシックな彫刻が一際輝きます。 丸面加工によって角のないデザインは、上品な雰囲気が主張せずとも目に入る存在感。 ダニエルの家具達は、北海道・日高山脈の麓より伐採された樹齢200年前後上質な樺桜材より作られているています。 天然乾燥・人工乾燥・シ―ズニングという工程を経て、含水率8％という家具材として加工するのに最適な状態を徹底した管理の基で実現。 世界が注目する最上級の木材へと完成します。 この作業工程を自社工場にて管理によって、狂いのない仕上がりの一台に。 上段・中上段・中下段・下段と、それぞれサイズの異なるドロワーが9杯。 ハンカチやアクセサリー等の小物、また薄手の物からニット等厚手の衣類までまとめて収納頂ける大容量の一台。 ドロワー内部は仕切り等の無いシンプル造りの為、何を入れるかは自分次第。 さて、『エトランジェ Etranger』シリーズの7段チェストはいかがだったでしょうか？ 製材から加工までを自社で行い、『100年使える家具』として生み出されるダニエルの家具。 高級ホテルの設えのようなラグジュアリーな雰囲気を醸しつつ、和洋問わず様々なインテリアに溶け込んでくれます。 1点のみの在庫となりますので、是非この機会をお見逃しなく。