森繁 MORISHIGE
ジェームス サイドボード
こんばんは、トリスです。
最近はコロナウイルスに関するニュースが多く、自分も健康管理には一層気を付けなければと考えています。皆様もどうぞお気をつけ下さい。
しかしそんな物騒な話題とは裏腹に、近々は外出してみると17:30くらいまで日が落ちずに頑張っているのを見かけ、今年も冬の底をいつの間にか通り過ぎたのかと、世の中の雰囲気といつも通りの日常とのギャップに不思議な気分になります。
もうそろそろしたら桜のつぼみも膨らみ始めますね。
今が正念場の受験生(昨日一昨日と多く見かけました。)にも、これから花開く桜の様に今を頑張って、無事に乗り切って欲しいと思います。
自分のそんな時代はもうはるか昔ですが、一生懸命に過ごした日々の傍にあったものや、節目に贈り物として頂いたもの、自分へのご褒美として購入したものなど、時を積み重ねると思い入れのある品物も増えてくると思います。
今回ご紹介するのはそんな大切なものを特別に”魅せて”くれるサイドボードです。
オーラを纏う、品格のある家具
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このサイドボードは、日本の家具業界を昔から支えるメーカーの一つ、モリシゲのもの。
創業は昭和19年、創業者森繁治が漆塗りの座卓を製造販売するところからその歴史をスタートします。
香川漆芸の伝統を受け継ぎ、時代に合わせ連綿と続いてきたモリシゲ。
伝統工芸士が在籍し、経済産業大臣賞も多く受賞するなど、実力と歴史に裏打ちされたメーカーです。
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そんなモリシゲが大切にしているものの一つが、「オーラを纏う(まとう)」家具を創る事。
オーラを佇まいと結びつくものとして、家具の機能やキャラクターを熟考し相応しい形をつくる事をセオリーとしています。
今回のサイドボードは、仕舞われるものを”美しく魅せる”という事に重視して作られています。
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上部、全面の2方向にはガラスがあしらわれ、様々な角度から眺める事が出来ます。
内部にはプッシュスイッチの照明が付いており、点灯すれば飾る物のシルエットや素材の質感まで愉しむ事が出来ます。
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左下部には引き出しも備えられていますので、使っていないお皿立てやメンテンナンス用品のクロス等も、見えないところに仕舞う事が出来ます。
開閉に際してアタリのでやすいところには刷毛状の緩衝が用意されていたりと細やかな配慮がなされています。
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材には照りのよいメイプル材が使用され、光沢のある塗装によって仕上げられています。
サイドボード自体に重厚なオーラを持ちながら、そこに仕舞われるものを”魅せる”という目的にフォーカスしている。
出すぎることなく、引き際を弁えている。品のある逸品です。
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物を見る”目”がある方ならば、それを魅せる容れ物にも気を使われるかと思います。
お探しの方は是非この機会にご検討下さい!