高山ウッドワークス SC3K キャプテン チェア Captain Chair ウォールナットxオーク材 柏木工製造 ~日本人のために良い座り心地を。~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】

高山ウッドワークス SC3K キャプテン チェア Captain Chair ウォールナットxオーク材  柏木工製造 ~日本人のために良い座り心地を。~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】

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TAKAYAMA WOOD WORKS SC3K captain chair

かつてイギリス王の居城であったウィンザー城。その周辺に暮らす優秀な挽物師や木工職人が1800年代初期、産業革命の兆しが見え始めた頃に製作した椅子がウィンザーチェアの始まりです。その後アメリカ大陸に伝わり、現在では世界各地で目にする普遍的な椅子として皆さまの生活に馴染んでいるアイテム。その姿は進化を続け、国によって体型や用途に応じた個性を持ったチェアとして様々なシーンで活躍しています。さて、今回は日本の誇る家具産地、飛騨高山で生まれた日本人のためのウィンザーチェア『 SC3K ウォールナット × オーク材 』をご紹介したいと思いますので時間がありましたら是非ご覧ください♪

日本人のために良い座り心地を。

製造は飛騨高山に拠点を置く老舗の家具メーカー『 柏木工 』。販売は1995年、柏木工の職人と岩倉榮利の運命的な出会いにより生まれたコラボレーションブランド『 高山ウッドワークス 』が行っています。渋谷に本社を構え、”モダン空間にシンプルなうつくしさを” このことをコンセプトに空間のトータルコーディネートやライフスタイルの情報発信をしているブランドです。 デザインは岩倉榮利氏。高山ウッドワークスの商品はもちろん、ロックストーンの商品なども手掛け、近年は海外の市場向けに開発した 【楽風庵】 【KAMO】 【tobi】 など海外見本市にて異例の高評価を獲得している人物です。 こちらはイギリス発祥のウィンザーチェアを日本人のためにリ・デザインしたSC3K キャプテンチェア。 飛騨の匠が丁寧に仕上げ、その高度な曲木の技術によって見た目の繊細な美しさと強度を両立させた一品となっています。背もたれと座面には木目が美しく、肌ざわりの良いウォールナットを。脚部や背のスポークには硬く頑丈なオーク材を採用しており、使う人のことを考えて適材適所に素材を使い分けています。 さらにビス等は一切使わず全て木組みだけで仕上げることで、無駄がなく軽くて丈夫な椅子に。背の曲線と一体化したハーフアームも絶妙な掛け心地を実現しています。背中を包み込むように描かれたカーブに身を任せ、肘は気が付いたらアームの上に。身体が自然と楽な体勢をとれてしまう満足度が非常に高いチェアとなっています。 座面にも日本人らしい繊細な工夫がされております。座面中央を見ると「座ぐり」という滑らかな凹凸が。しっくりとくる着座感が楽しめると同時に、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくい使い手を想った構造です。 いかがでしょうか。ウィンザーチェアと一言にいってもデザインや工夫、作り手の想いなどによってその姿は様々です。私も今回ご紹介のチェアに実際に腰かけてみましたが、間違いなく掛け心地の良い椅子として自信を持っておすすめできる一品となっています。見た目もつくりも使い勝手も座り心地も、どこにも文句の付け所がない椅子でより良いダイニングシーンをお送りください。

----------------- SPEC -----------------

Item number: RB05-506,507

Size: W59.5 × D50 × H71 (SH40.5) cm

Price: SOLD OUT

詳しい画像やコンディションは

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