KASHIWA Couch sofa

1943年設立、日本が誇る飛騨高山の老舗家具メーカー『柏木工』。 匠の技と新しい感性、自然の風合いと温もりに満ちあふれたこれらの製品を製造する家具メーカーとして、統一感のある豊かな生活空間をトータルで提案しています。 本日はそんな柏木工のカウチソファが入荷しましたのでご紹介致します。

日本の美が感じられる、飛騨高山生まれの家具

>>この商品の詳細を確認する 直線を基調とした木製フレームが特徴的なこちらのアイテム。 残念ながら正確なシリーズは不明となりますが、国産メーカーならではの丁寧な造り。そして使い勝手の良さは、さすがと言わざるを得ません。 シートは柔らかすぎない程良い反発力を持ち、長時間の着座も苦にならない快適な座り心地。 よくある身体を包み込む様な柔らかなクッションが売りのソファの場合、一瞬の快楽は凄まじいですが長時間座っていると、どうもにも身体が痛くなってしまいます。 身体が沈み込むことで、姿勢が崩れますので自ずと背骨や腰に負担が掛かるわけであります。 かく言う私も腰痛持ちなので、これは間違いありません。 柔らかくないかといって、寛ぐことが出来ないかと言えばそんなことはありません。 背もたれのクッションにはフェザーがふんだんに使用されており、もたれ掛かった際に背中を優しく受け止めます。 海外製のソファのように極端に奥行きがあるわけでもないので、健康的な姿勢を維持する事が可能。 もちろんカウチタイプなので状況に応じて脚を投げ出しリラックスすることも出来ます。 また、背もたれのクッションは独立しておりますので、よけてしまえばベッドのように横になる事も可能です。 そんなクッションを包み込むのは、ベージュ、ホワイト、ブラウンのミックスファブリック。 淡い色合いで、単色の白よりも汚れが目立ち難く、清潔感がありながら長期的な使用にも向いています。 クッションはカバーリングタイプとなっておりますので、セルフクリーニングも容易です。 フレームにはウォールナット無垢材が使用されており、高級感も感じられます。 カウチ部分のアームは幅が広く、読みかけの本やカップ程度なら余裕を持って置くことが可能。 シートに被るようにアームが配置されているので、無駄なスペースをとることもございません。日本の住宅環境を考慮した省スペースデザインとなっております。 日本人の感性によって作られる家具の良いところは、こういった細かな気遣いがあらゆる場所に反映されていることではないかと、このソファを見て改めて感じさせられます。 日本の老舗家具ブランドによるデザイン性、実用性共にトップクラスのカウチソファ。 柏木工のこのクラスのソファは、定価で購入すると30～40万円のもがザラにございますが、この度お値打ち価格にて出品させて頂いております。 実店舗(祖師谷大蔵店)にて実際にお座り頂く事も出来ますので、気になった方は是非お問い合わせ下さいませ。