KASHIWA
Oak capboard
昨今注目を集める日本の木工家具ブランド。職人の手によって一つ一つ丁寧に作り上げられた家具は、一生物の道具として多くの人を魅了しています。
また、人と自然の関りや日本ならではの技術力の高さを、家具を通して感じさせてくれます。
今回は、日本の木工家具ブランド柏木工 KASHIWA”より『オーク材 カップボード J-121』のご紹介です!
ぜひ最後までお付き合い下さいませ!
飾らない高級感
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柏木工は、昭和18年挽き物工場として創業しました。
曲げ木技術を取り入れる事によって、ウィンザーチェアなどの製造にも発展。技術力の高さから本場アメリカにも認められ、昭和33年アメリカへ輸出を開始しました。また、平成10年に初のグッドデザイン賞受賞を果たし、順調に歩みを遂げるブランドです。
こちらは、上質なオーク無垢材を贅沢に使用した大容量カップボード。
直線を基調としたデザインが高級感を演出し、太めの格子や繋ぎ目の感じさせないフォルムが無垢材ならではの重厚感を感じさせます。
また、各収納の扉には無垢材が使用され、取手に指を掛けた時の肌馴染の良さや自然素材ならではの温かみを感じられます。
オーク材特有の"トラフ"模様も随所に見受けられ、豊かな表情をお楽しみ頂けます。
上段は中身の見えるガラス扉なので、収納兼ディスプレイ棚としてお気に入り食器を並べてみたり。
奥行きも十分あるので、つい買い過ぎて置き場に困っていた食器の収納場所にも困りません。
4杯の抽斗は、幅を一杯に使用した2サイズを備えます。カトラリーやキッチンツールの収納にピッタリ。
奥までの視認性も良く、収納内の隅々まで余すことなくご使用頂けます。
下段の収納も上段と同様に大容量で、棚板が取り外し可能なので大きなキッチン家電や目隠ししておきたい物の収納に便利です。
カップボードとしては勿論、豊富な収納の数々はリビング収納としても活用可能です。
装飾の控えめなデザインがリビングや様々なインテリアでも馴染みやすく、コーディネートの幅が広がる一台です。
いかがでしたか?
高級感がありながらも日常に溶け込むカップボード。世代を超えて私たちを見守ってくれることでしょう。
こちらのアイテムは学芸大学店にてお取り扱いがございます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。