松本民芸家具
T型 ライティングビューロー
むかしむかしのこと。
信濃の守護・小笠原貞朝の号令で、全国から腕利きの職人たちが集まり、長野・松本のシンボル「松本城」が築かれました。
彼らはやがてその地に根を下ろし、城下町は少しずつ賑わいのある町へと変わっていきます。
そして時はぐっと進んで、戦後。
柳宗悦が提唱した“民藝運動”をきっかけに、日本各地で工芸の魅力が再び息を吹き返します。
もちろん松本も例外じゃありません。
この町にも、ものづくりの熱がじわじわと広がっていったのです。
用の美、そのかたち

長野・松本で1944年に生まれた、老舗家具メーカー「松本民芸家具」。
機能性と美しさが自然に溶け合う、“用の美”という考え方を大切にしながら作られる家具は、民芸家具の中でもトップクラスの人気を誇ります。
しっかりと本質を押さえたつくりに、どっしりとした存在感。
そして、長く使い続けられる確かな丈夫さ。そ
んな魅力をぎゅっと詰め込んだ一台が入荷しました。

それがこちら、「T型 ライティングビューロー」。
その名の通り、ライティング(=書き物をする机)とビューロー(=引き出し収納)がひとつになった、頼れる機能派家具です。
普段は奥行きを抑えたすっきりとしたキャビネットとして空間に馴染み、必要なときだけさっと活躍。
中段には、手前に引き出して使えるデスク天板を備えていて、ちょっとした作業や書き物にちょうどいい使い心地です。



長く使い続けるほどに味わいが深まり、存在感を増していくミズメザクラ。
その魅力をしっかり引き出すために、木肌がきちんと“呼吸”できるよう、自社開発の特別な塗料で仕上げられています。
時間とともに少しずつ表情が変わっていく、そんな経年変化も楽しめる一台です。
































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