松本民芸家具 ミズメザクラ 無垢材 H型ボールフット ライティングビューロー 刻印有 ~ 品格のある確かな逸品

松本民芸家具 ミズメザクラ 無垢材 H型ボールフット ライティングビューロー 刻印有 ~ 品格のある確かな逸品

松本民芸家具 ミズメザクラ 無垢材 H型ボールフット ライティングビューロー 刻印有 ~ 品格のある確かな逸品

松本民芸家具 H型ボールフット ライティングビューロー

昨今は、日本だけでなく世界中で中々紙に文字を『書く』という事が少なくなり、話題にもなりますがやはり文字を書くと気持ちが良い瞬間がありますよね。 偶に漢字を忘れている事に恐怖する事も屡々・・・。漢字だけではなく、昔は英語の授業は筆記体も多かったように記憶しておりますが、現代ではブロック体のみで筆記体は本国アメリカでも消えつつあるとか・・・確かにPCやパッドは便利でありタイパも良いですが、文字が上手な人を見ると何故か心が洗われます。 前置きが長くなりましたが、本日はその『書く』とい動作を主とした家具、松本民芸家具のライティングビューローのご案内となります。

生活に根差した長く共にいられる家具

>>この商品の詳細を確認する 日本の民芸家具の中で最も品格がある松本民芸家具。長野県松本市の伝統工芸家具となります。 戦後の昭和23年頃から始まる民藝運動を機に、家具製造にも携わり昭和28年にはバーナード・リーチ氏がウィンザーチェアの製作指導を行い、本格的な松本民芸家具のスタートとなりました。 当初は、高島屋を中心とした百貨店のでの販売が主となり、時代と人伝でどんどん広まり日本を代表する民芸家具へとなりました。 現在でも当時と同様に木材の選定から面取り、研磨、仕口など製造工程は原則同じ職人が受け持つという徹底した製造方法。 それだけに、人々からの信頼も厚く長く使うという方が多い松本民芸家具。時間と共に美しさが増すミズメザクラ材と木目の絶妙な陰影が魅力となります。 トップボードを開くとビューローが展開し簡単にデスクとなります。下段はステーショナリーを中心とした収納部。必要な時だけ開いてデスクになりますので、余分な空間が生まれず賢く使える家具。チェアもダイニングと兼用でも使えますので、執筆や読書など趣味の時間に没頭できるビューローです。 趣のある赤紫の高貴な色合いと職人による技も見どころ。和のテイストを残しつつ脚元には西欧の文化から取り入れたボールレッグ。従来のビューローよりもモダンさが増したライティングビューロー。 一つ一つのパーツが重厚でしっかりと造られており、経年した風合いもまた魅力。確かな伝統と家具を作り上げた職人の思い入れが表れた一品です。これからも使う人に寄り添い深みが増してくる家具となります。

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