Japanies anteique
Step shelf
明治・大正期からあった古民家で実際に階段として収納として使用されていた階段箪笥。とても大きな家具となりますが、趣味の空間や店舗の什器などに雰囲気のあるディスプレイとしてお使いいただける逸品となります。
ジャパニーズアンティークにしかない風情
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日本ならではの時代が移ろいだ余韻といいましょうか、趣といいますか。。。非常に良い味わいが出ている階段箪笥。
もちろん未だ階段としも機能しております。時を経た杉材と思われる階段板は、経年しこれ以上反りも発生しない立派な階段板となり深い味わいが足の裏からも伝わります。
元々柱をかわしたような切り込みもユニークなアクセントですね。当時の大工さんの思いもこもった造りだと感じられます。
隠し扉や階段部にたくさんの収納スペースを見出した日本人らしい無駄なスペースを生まないモノ造り魂!!
これだけの時間経過にも関わらず、きしまない階段や扉・引出しはとてもスムーズ。良い木材でしっかりと乾燥をして造られている事がわかります。
これだけの大きさですが、実は比較的軽量です。
上下に分かれるように造られていますので、大きな家具ですが搬入の心配はないと思います。
階段や引出し部には、木味が表れ手のひらからもノスタルジックな雰囲気が伝わってきます。アートやクラフトモノなどのディスプレイにも合いそうな階段箪笥。滅多に出回らないお品物です。是非ご検討くださいませ。