Nissin
WHITE WOOD WOC-131
長い年月をかけ技術革新を積み重ね、伝統文化を受け継いできた歴史ある「飛騨」の木工。
その技術と知識は現代の家具デザインにも活かされ、日本の洋家具として世界から注目を集める産業となりました。
本日は、そんな「飛騨」の家具より優雅な曲線が魅力的な可愛らしいチェアをご紹介します。
現代に受け継ぐクラフト&ナチュラル
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1946年創業の岐阜県高山市の老舗家具メーカー”日進木工 NISSIN”
1300年を超える歴史を持つ『家具の町・飛騨高山』の中で、脈々と培ってきた伝統的な家具製法に技術革新を組み合わせたライフスタイルを発信し続けています。
こちらは、同社を代表する人気シリーズのひとつである「ホワイトウッド / White Wood」シリーズのダイニングチェアとなります。
公式HPには「木の実をモチーフにした個性的な肘のデザインが最大の特徴。」と書かれていました。
ほう、、、。木の実をミチーフにしたと。。。私にはブルホーン(牛さんの角)のような形状に見えました。(笑)
滑らかな曲線を描きながら先端が僅かにせり上がった形状のアーム。
肘を掛けてみると包み込んでくれるような不思議な感覚。
アームでこんな感覚を覚えたのは初めてかもしれません。
アームの先端の色味が違いますね。
これはフレームをオーク材、アーム先端をウォルナット材と2種類の木材を使用しているんです。
なんでも、この"異なる樹種の組み合わせ"は1992年に考案されたそうで、当時極めて斬新なものだったそうですよ。
2種類の木材によるコントラストは、意匠としても非常に可愛らしいですよね。
オーク材は耐久性が高く、硬くて丈夫なのが特徴。
対してウォールナット材は、人が触れて使い込んでいくことで風合いが増していき、経年変化を楽しむことができる素材となっております。
しかもしっとりしていて滑らかな木肌をしているので、ずっと撫でていたいほど肌触りがいいんですよ。
荷重を支えるフレーム部分は硬くて丈夫なオーク材、肌に直接触れるアームの先端部分にはウォールナット材と、
構造的に使い分けられることによって最高の座り心地を生み出しています。
優しいオレンジ色をしたカバーリングがとっても相性いいですね。
imptionでも何度か入荷していますが、個人的にこのカラーが一番好みかも!
もちろんカバーは簡単に取り外しができるので、クリーニングやお手入れも楽々♪
衛生面でも清潔を保てるのは嬉しいポイントですね。
日本が誇る最高品質の飛騨家具。
そんな「飛騨の匠」の技によって生み出された、「ナチュラル&クラフトテイスト」デザインの一脚。流石の一言、、、。
しかもこのチェア、一脚3.4kgという驚きの軽さ!
老若男女問わず共に長い時間を過ごすのにふさわしい家具って感じですよね。
今回は同モデルの椅子が二脚入荷し、店頭に並んでおりますので、
是非この機会にご検討くださいませ~♪
日進木工 Nissin ホワイトウッド WHITE WOOD ダイニングチェア セミアームチェア WOC-131 オーク ウォールナット カバーリング オレンジ A
日進木工 Nissin ホワイトウッド WHITE WOOD ダイニングチェア セミアームチェア WOC-131 オーク ウォールナット カバーリング オレンジ B