hiromatsu
FREX168 3Seater sofa
初めて見た時、『後ろ姿が綺麗』と思わず声が出ました。
ウォールナットの深い杢目に、ブラックレザーの重厚感。そこに鉄のフレームが組み合わさって、全体がキリッと引き締まっているんです。
木、革、鉄。それぞれの個性のある素材なのに、不思議と喧嘩をぜずに調和していて、どの角度から見ても、つい写真を撮りたくなるような美しさ。気づけば、出品撮影の時は夢中になって撮影をしておりました。
正面、横、背中、『どこからみても、かっこいい』。今回は、そんな魅力を持つ広松木工から『フレックス 168』 3シーターソファが入荷しましたのでご紹介いたします。
どこから見ても、かっこいい

家具の名産地として知られる、福岡県・大川市の家具工房 "広松木工 hiromatsu"。
卓越した品質で家具製作を行い、中でも高度な職人技を要する"シェーカー家具"を国内で制作、シリーズ化した唯一の家具工房としても有名です。


そんな同社が展開するFREXシリーズの中でも、高い人気を誇る「フレックス168」3シーターソファは、無駄をそぎ落としたデザインの中に、静かな力強さを感じさせる一脚です。
ウォールナットの温もりと、ブラックレザーの重厚感。そして、その2つを繋ぐのが、スチールフレームの構造美です。


個人的に、いちばん心を掴まれたのは、座面と背もたれを一体で支えるフレームシルエット。まるで彫刻ようで、機能そのものがデザインになっているんです。
無骨なのにどこか繊細で、直線の中に優しさを感じます。このラインが本当にかっこいい。


そして、背もたれのクッションを外した時の、姿がまた最高なんです。
ウォールナットの杢目がグッと際立って、ソファ全体がアートピースのよう。背中側のデザインまで抜かりなく、どの角度から見ても見惚れてしまいます。

気になる座り心地は、見た目のスマートさから想像のできないほど快適です。
ウレタンと羽毛を使用したクッションは、程良い硬さと弾力があり、長時間座っていても疲労感を感じさせません。
ブラックレザーのカバーは、程よくエイジングが進んでいますが、それもこのソファが過ごしてきた時間の証。使いこまれた革ならではの柔らかさと深みが生まれ、落ち着いた味わいを感じられます。


大きさは 幅170cm、奥行80cmと、3人でゆったりと寛げる大きさ。
全面クッション仕様のソファと比較して、シートエリアが広く取られている他、座高も38.5cm程度と低めなので、お部屋の空間をたっぷりと感じながらお過ごしいただけます。

洗練されたデザインと、素材の温かみを兼ね備えた『フレックス 168』3シーターソファ。無骨さと優雅さを併せ持つ佇まいは、シンプルな空間の中でこそ際立ちます。
毎日の暮らしに、静かに美しさを添えてくれる存在です。是非、ご自宅に取り入れてみてください!











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