Yamakawa Rattan
Classics rest arm chair & Dining table
日本におけるラタンファニチャーのパイオニア 山川ラタンの展示品が入荷しております。1955年創業の歴史を持ち、デンマーク人デザイナーのナナ・ディッツェル氏や剣持勇氏などもデザイナーに迎え、様々プロダクトと天然の籐(ラタン)で表現する家具ブランドとなります。
"曲げる・組む・巻く・編む"を全てハンドメイドで製作されており、編み込みの形状もバリエーション豊か。繊細な編み込みや曲木の接合部が全体のアクセントにもなっているエレガントなファニチャーブランドです。今回は二点とも山川譲氏のデザインとなり、カラーも同一のお品物ですので、大変取り入れやすいアイテムとなります。
全て天然素材から造られた家具の魅力
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以前も取り扱いました、クラシックスシリーズのレストチェア。まさに休息という言葉が当てはまるチェアデザイン。
アームからバックレストにかけての有機的なカーブをラタンで表現し、凝った編み込みでエレガントさが楽しめるチェアです。
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後ろから見ると、ラタンがらせん状に見えるようデザインされ、繊細さをより強く感じさせます。
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ラタンとラタンを等間隔で皮籐で巻き、デザインと強度が見事に一つとなった職人技。透けて見える向こう側もデザインされているかのような錯覚を覚えます。
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こちらは、ガラストップのダイニングテーブル。さすがにガラスは天然素材ではありませんが、ラタンの質の良さやデザインの美しさを表現するに値するコンビネーション。
ガラス越しに見えるベースの美しい形状は、山川ラタンならではの大きな特徴と言えるデザインです。
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正に曲げる・組む・巻くを均一に丁寧に繰り返されて完成したフレームデザイン。おおらかで自然味溢れる優雅な曲線によって、非日常を思わせるエレガントなデザインです。
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ガラストップは、単純な一枚のガラスではなくエッジから2.0cm程はテーパードされており、身体や手にしっくりと馴染むデザインです。
素材から染色まで天然に拘り、アレルギーなどにも配慮された山川ラタンの家具。匠の技による熟練された仕口と軽快なインテリアとしての魅力を最大限発揮した山川ラタンの家具。是非ご検討くださいませ。今回は展示品となり、双方ともに目立つような傷のない良好なコンディションです。
山川ラタン クラシックス レストアームチェア
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山川ラタン ガラストップ ダイニングテーブル
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