KAGURA Dining Table & Chair
こんにちは、ユキナです。 本日ご紹介させて頂くのは、無垢材家具やオーダー家具を製作する老舗家具メーカー” 家具蔵 KAGURA “のダイニングテーブルとチェア4脚のご紹介となります。 都内を中心に店舗を構える家具蔵。皆さんは実店舗に足を運んだことはありますか? 私は数年前に吉祥寺店の前を通りかかった際、少しだけ店内を見させて頂いたことがあります。店内の壁一列にズラッと一枚板が展示されているコーナーを目にし、当時まだ家具に関して無知だった私はその光景にただただ圧倒されたことを覚えています。一生モノの無垢材家具と暮らす
>>この商品の詳細を確認する 「樹齢100年の木で100年使える家具を作る」という力強いコンセプトを掲げる同社は、厳選された上質な丸太の仕入れから始まり、加工から塗装までの全てを熟練の職人が一貫して行っています。 木の特性を最大限に生かすために着色はせず、自然のままの風合いを残したナチュラルな仕上がりにこだわっています。 そして、「生活の道具として、使いやすさと快適さを極める」家具づくりの精神が、生活の質を高め永く使い続けられる製品を生んでいるのです。 今回は、数ある家具蔵製品の中でも無垢材を直に味わうことのできる魅力的なラインナップとなっております! まずは無垢材ならではの温もりを感じられるテーブルシリーズ『ネイチャーⅡ』。 チェリーとウォールナットの二種類の素材から選べるうち、こちらは使い込むことで艶や木色の変化を楽しめるチェリー材を使用したものになります。 一本の丸太から無垢材を取り、木目の流れをそろえて接ぎ合わせた「共木」の美しい天板は、まるで一枚板のよう。 「共木」のテーブルならではの特徴と言えば、「耳」と呼ばれる縁の形です。 木が育った環境や年月によって、一つ一つ出来上がりの表情が異なるというのも無垢材の面白さであり、一点ものの魅力ではないでしょうか。ダイニングチェアは2タイプございます。
それぞれダイニングチェアとしては、一見ベーシックでシンプルなデザインに見えますよね?
ところが、釘などの金物に頼らず、木造建築技術を応用した木組みによりフレームの接合をしていたり、表は平面で裏は立体というように表裏で異なる加工が施されていたり、家具蔵ならではの丁寧な仕事が隠されているのです。
座面シートは共に本革を使用したクッションが付いており、高級感をプラスしてくれています。
フレスコシリーズのダイニングチェア。
体のラインに合わせて削り出された4本のスポークが特徴的なデザインとなっております。
そして、クレストシリーズのダイニングチェア。安心感のある幅広の滑らかな背板が特徴的なデザインとなっております。
自然の温もりと人の手による美しいフォルム。皆さんはどちらがお好みでしょうか? 家具蔵のダイニングセットのご紹介以上となります。 滅多にないテーブルとチェアセットでの入荷となりますので、是非この機会をお見逃しなく! 一緒に歳を重ねたいと思う一生モノ無垢材家具。是非ご自宅でご堪能下さいませ。