KAGURA
Sapele dining table
本日は自社でセレクトした丸太を加工し、ナチュラル感溢れる無垢材フレームに仕上げた高級家具メーカー” 家具蔵 / KAGURA “より『 サペリ材一枚板 無垢材 ダイニングテーブル 』のご紹介♪
木の生命感を感じられる最高級無垢材家具
“家具蔵 / KAGURA “は「樹齢100年の木で100年使える家具を作る」という企業コンセプトを主軸とし、厳選された上質な丸太の仕入れから加工・塗装までの製造過程を自社工場にて一貫して行う日本屈指の無垢材家具メーカーです。
家(生活)の為の道具として使い易さを分析し、快適さを極めるという姿勢は徹底していて、熟練の職人は勿論、東京・神奈川を拠点に展開する各店舗のショップスタッフさんの知識量はとても豊富。店舗には家具は勿論、製作に用いられる一枚板の無垢材がズラリと並んでいます。無垢材に特化したメーカー故に、来客者の無垢材に関する疑問に的確に答える為の素材見本等も準備され、十分な説明を受け納得した上で購入出来ます。
オーク材・ウォールナット材・ケヤキ材・チェリー材等、様々な無垢材家具を製造する中、今回は定番の家具材とは一線を画す珍しいサペリ材の一枚板を使用。世界三大銘木のひとつ「マホガニー材」とよく似た色調と杢目を持つ事から、近年入手が非常に難しくなったマホガニーに変わり、世界的注目を集め始めた木材です。
「サペリ」という名は古来からヨーロッパとの貿易が盛んだったナイジェリアの港町サペレに由来しています。マホガニーと同様に「リボン杢」と呼ばれる光沢のあるストライプ状の木目がでる事もあり、使い込むほどに深い赤褐色に変化。「サペリマホガニー」という異称もある程、その特徴は類似しており、楽器材として代用される場合も、その音色が似ている事でも注目を集めています。
コンゴ・ウガンダ・コートジボアール・ガーナ等の赤道付近の熱帯雨林地域が主な産地となり、ヨーロッパからも地理的に近い事から、楽器材・家具材、床材ドア等の建材、ボートやスポーツ用品等に多く輸出されています。家具蔵は日本でいち早くサペリ材に注目していたものの、遠方の日本では今後更に希少価値が高まる木材と云われています。
濃淡がはっきりとしていて、直線的な木目が現れる独特の表情。自然光や照明の明かりで美しく煌めきます。
今回の製品はシリーズ名こそ不明ですが、特徴としては天板長辺が木の幹の形をそのまま残している点。着座の際、手元で心地よい凹凸を体感出来、自然本来の美しさを感じられます。今回幅150cmと幅広のダイニングチェアとあわせた場合でも椅子同士の間隔にゆとりを持てるサイズ感。ファミリーでのご使用に最適です。
他の家具材と異なり、主張し過ぎる事が無い為、自然と生活空間に溶け込み、赤みを帯びたブラウン色は木の温もりを感じさせてくれます。周りの木製家具やフローリングともよく溶け込み、インテリアコーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます。
家具蔵は国内の無垢材家具メーカーの中でも特に人気が高く、中古市場でも即完売してしまいます。選び抜かれた木材と熟練職人の確かな技術力により実現する高品質な家具は、親子で引き継いでいきたいロングユースアイテム。お引越や家具の買い替え等で統一感のある無垢材家具をお探しの方は、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪