宮崎椅子製作所 カイ・クリスチャンセン No.42チェア

カイ・クリスチャンセンが デザインを手掛けた名作チェア、No.42。いつもとは一味違った特注の張地のものが入荷いたしました。デザインはもちろんのこと、思わず目を引きつけられる特別な印象を持ったこちらのチェアの魅力をご紹介させて頂きます！

ポップでモダンで、お部屋を明るく印象づけるチェア

No.42といえば、カイ・クリスチャンセンが手がけた名作チェア。つくりが難しいためか、一度は製造が中止になったこともあるこちらは、現在は宮崎椅子製作所が復刻製作を行っています。只者ではないオーラを感じてしまうこの佇まいは、やはり名作と呼ばれるだけあります！ 特徴はこちらのハーフアーム。きれいな曲線とシャキッとした直線が合わさった、とてもかっこいいアームとなっています。ウォールナットの無垢材を蜜蝋仕上げにしており、高級感も備わっています。 座面は広めに作られていてゆったりと座ることができます。さらに柔らかすぎないクッションや、肘をしっかり置けるアームによって長時間座っても疲れづらくなっております。さすがのデザインセンスや、メーカーのクオリティの高さを感じずにはいられない機能性の高さですね！ もちろん背もたれにも裏表しっかりと特注ファブリックが張ってあります。カラフルなドット模様、チェック模様の中にドット模様、可愛いというのはおこがましいですが、これは誰が見ても思わず可愛い！と言ってしまうと思います。 このカラフルさに抵抗がある方ももちろんいらっしゃると思いますが、ファブリック全体がグレートーンを帯びていたり、ウォールナット材のフレームの色味によって、落ち着いた印象もしっかりと演出できますので、お部屋のバランスを崩すことは無いかと思われます。もちろんワンポイントとしてお使い頂けますし、このチェアがあることでお部屋に色味のあるアイテム取り入れても馴染みやすくなるので、模様替えなんかもしやすいかと思います。逆に安心して色々インテリアを買い足してしまって出費がかさんでしまいそうですね！ ということで、リビングルームを想定して、ハッキリとしたビビットなカラーのアイテムを使ってチーク材のテーブルにコーディネートし、No.42を組み合わせてみました！ いかがでしょうか？部分的な箇所ではありますが、明るすぎず、かといって難しすぎることも無い。程よくポップな印象になってくれていると思います。張地が違うだけで、モダンテイストやナチュラルテイストだけでなく新たな魅せ方が演出できました。名作チェアを使ってこんな風に見せ方や使い方のバリエーションが広がっていくのは嬉しいですよね！シンプルなお部屋を印象を崩さずに明るくしたい方にもオススメさせていただきたいお品物です。 こちらの特注の張地は1点のみの入荷となっておりますので気になった方は是非祖師ヶ谷大蔵店にお問い合わせ下さいませ。 お早めのお問い合わせを是非お待ちしております！

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Item number: SB06-07

Size: W53.5 × D54 × H74 （SH45.5） cm

Price: SOLD OUT

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