宮崎椅子製作所 hozuki table

本日は、素朴なフォルムが故に木本来の温もりを肌で感じされる上質な無垢材テーブル、宮崎椅子製作所『 ほおずきテーブル / hozuki table 』のご紹介♪

暮らしに溶け込むシンプル＆ナチュラルデザイン

>>この商品の詳細を確認する 宮崎椅子製作所は1969年に徳島県に創業、「椅子という成果を実らせる一本の樹であり、他社には真似出来ない家具作り」という企業コンセプトの基、良質な木材と伝統的な家具職人の技術力により、高品質の家具づくりを実現してきました。 創業当時は下請けやOEM生産が中心でしたが、2000年頃より自社オリジナルの家具製造は始まります。その頃出会ったデザイナー村澤一晃氏と共にワークショップを繰り返し、既知でる家具製造の工程にも言葉や数字で表せない木材加工の奥深さを発見。緻密で合理的且つダイナミックな家具デザインは日々進化していきました。 また2008年にはデンマークを代表する巨匠デザイナー" カイ・クリスチャンセン / Kai Kristiansen "による「No.42 チェア」と「Paper Knife ソファ」の復刻生産を手掛け、奇をてらう事のない純粋に美しいデンマークデザインは再現されました。 こちらは2005年から2014年まで同社に勤務していた吉永圭史氏により手掛けられた「ほおずき / hozuki」シリーズより『 丸テーブル 』が入荷致しました！ 森の木々の中で最も進化した組織構造を持ち、はっきりとした杢目と特徴的な虎斑模様により「森の王」の異名を持つオーク材を使用。余計な装飾をなくしたシンプルなデザイン故に、木本来の美しい木肌が際立つ造りとなっております。無垢材の表面は木の呼吸を止めないオイル仕上げ。また天板裏の死角には反りやひび割れを抑える金属プレートを備えています。 丸棒の脚と貫がホゾ組で一体となっており、シンプルなフォルムの中にも細部への拘りを感じさせます。丸脚は脚先にかけて細く伸び、また天板側面も滑らかに削られ、スッキリとした印象を醸し出しています。 直径105㎝のラウンド天板と3本レッグにより、末席をつくらず、ご自宅のダイニングテーブルとしては勿論、オフィスの会議テーブル等、天板の周りを囲いながら着座頂けます。また丸天板は直線構造のお部屋に対してお部屋の印象を和らげ、自然と共に生活していると分かる安心感を与えてくれる温かみあるダイニング空間を演出してくれます。 高さ71cmと国産家具の平均的な高さなので、日本人の体格にも丁度良くフィット。ナチュラル、モダン、北欧テイスト等、幅広いインテリアテイストに溶け込み、インテリアコーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます。 北欧デザイナーの家具製造も手掛ける日本屈指の老舗家具メーカーによるダイニングテーブル。お引越や家具の買い替え等で、テーブルをお探しの方は是非この機会お見逃しなく！ご注文はお早めに♪