TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
最近は秋らしい気温になってきて、家でもエアコンを使わずに過ごせるようになってきました。
少し暑さの残る初秋は半袖でも涼しく、夜はやや冷え込むこともありますが、秋は本当に過ごしやすくて大好きです。
もう少し季節が進んで、秋も深まり肌寒くなってくるのも、また良くて、秋の何だかうら寂しい感じいいものです。
衣替えもそろそろしなければなりませんが、衣替えついでにお部屋の模様替えをしてみるのはいかがでしょうか?
9月の学芸大学は、お部屋の模様替えに一役買ってくれる素敵なアイテムがぞくぞく入荷しております。
新しい洋服を着て気分が変わるように、新しく出会う家具もまた新鮮な気持にしてくれると思います。
それでは9月の学芸大学店の店内紹介いってみましょう!
秋の衣替えと模様替え。
まずはお部屋に置いておくだけでグッとオシャレ度が増す、ハーマンミラー社のアームシェルチェア。
ミッドセンチュリーデザインの定番アイテムですが、王道でありながら普遍的な価値を持つ名作アイテムです。コチラは現行FRP使用のブラックカラー。キレイなコンディションながらFRPの素材感も楽しめるオススメのアイテムです。
その隣に鎮座するテーブルライトがデカイ!!
コチラはイタリアの照明ブランド"オルーチェ OLUCE社のアトーロ ATOLLO 235 テーブルライトです。
デザイナーはイタリアデザイン界の巨匠・ヴィコ・マジストレッティ。鉛筆型のボディにキノコのような半月型のシェードが独特の存在感を放ち、1979年には伝統的なコンパッソ・ドーロ賞も受賞しています。
調光機能も付いており、シェードの下を柔らかく照らしてくれます。秋の夜長の読書などにいかがでしょうか?
続いてコチラのハーマンミラー社から、ビンテージのコントラクトテーブルのご紹介。
ホワイトの天板に天板縁周りはグレーカラーの秋らしい落ち着いた組合せ。
脚部はキャスター仕様となっており、高さは約65cmと中古市場でもなかなか出回らないカフェテーブルサイズのコントラクトテーブルとなっています。
少し低めのテーブルでゆったりとコーヒーや紅茶を楽しむのも良さそうですね。
そして今月の目玉商品がコチラ。
フィンランドを代表する家具ブランド“アルテック artek”の“カアリテーブル KAARI TABLE”です。
長方形のスタイリッシュなブラック天板はアルテックらしく、リノリウム天板仕様。
脚部には堅牢なオークを使用し、脚部を囲むようにして組み合わされたスチール製のフレームがアーチを描くように広がり、すっきりとしたデザインだけでなく、耐久性も十分な造りとなっています。
まるで一筆書きのようなフレームラインが美しく軽やかな印象ですので、大型のテーブルながら圧迫感を感じさせません。ご自宅のダイニングテーブルとして、オフィステーブルとして、会議用のミーティングテーブルとしてオススメです。
今度は赤いカラーが目を惹く、1人掛けソファをご紹介いたします。
イタリアの高級家具メーカー、カッシーナイクスシー Cassina ixcのウィスキー 402 WISKEY 1Pソファ。
デザイナーはタリアの最も多才で影響力のあるデザイナーの一人“マリオ・ベリーニ MARIO BELLINI”。
本革のレザーの内部にはモールドポリウレタンを使用しているおり、コンパクトながらも、適度な柔らかさと柔軟性でゆったりとした座り心地です。
ビビッドなレッドカラーはお部屋にアクセントを与えてくれます。
その他にも、人気国内ブランド、ウニコ / unicoのワイスの2Pソファがアームレスと片アームが1台ずつ入荷。
アメリカのダイナーで見かけるようなレトロな佇まいがキュートで、2台を横に並べて使ったり、L字にしてもお使い頂けます。
他にもまだまだ!!スタッキング可能なカステリチェアも大量集荷中。
インダストリアルな雰囲気抜群のレトロなフロッピーキャビネットなんてのも。
普段の生活の中でちょっと遊び心のあるアイテムも揃っています。
これからはお洒落するのも、食事をするのも、お出かけするのも、どんどん楽しくなる秋本番の季節。お部屋の中もお気に入りのアイテムで模様がするには持ってこいの季節です。
是非ともご来店をお待ちしておりますので、学芸大学店に遊びに来てくださいね♪
実店舗にて、現品をご覧頂けます。