学芸大学店 今月の店内紹介 ~涼しい季節のインテリア。~

UPDATE: STAFF:おが茶
学芸大学店 今月の店内紹介 ~涼しい季節のインテリア。~

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TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku

待ってましたよ。この気温!

まだちょっと暑さが残る日もありますが、だいぶ過ごしやすくなりましたね。夜はもうクーラーを付けなくてもいいくらいです。嬉しい!!

この季節は吹く風も心地よく、涼しだけで何だかちょっと幸せです。過ごしやすい気温になるとお出掛けも尚更楽しくなりますし、アクティブに行動できそうです。

もう暑い季節は過ぎ去りましたので、是非とも学芸大学店に足を運んでみてください。オススメのアイテムがぞくぞく入荷中ですよ!

涼しい季節のインテリア。

まずは天童木工のビンテージのブックチェア。

日本の家具デザインの創成期を支えた" 水之江忠臣 "によって1954年に神奈川県立図書館の閲覧用として設計された名作です。図書館用の椅子としてデザインされた為、図書館椅子とも呼ばれています。

現行でも販売されているブックチェアですが、今回入荷したビンテージ品は現行には無い、チーク材仕様。チーク材の美しい杢目と経年により深みを増した味わい深い色味が何とも言えない魅力を放った1脚です。

続いては上品でモダンな山川ラタンのシェーズロンズ 寝椅子のご紹介。ブラックカラーの樹脂ラタンで編み込まれた、ゆったりと寛ぐことのできる快適な1台です。

樹脂ラタンは雨や水にも強く屋外でも使える素材となっているため、室内はもちろんお庭やベランダなどでも使える汎用性の高さも魅力となっています。

これからも涼しい季節や春先には最高のアイテムかもしれません。

ダイニングテーブルもオススメのアイテムが入荷しております。ガラス天板の涼やかさとシャープなフレームが魅力のE&Y社のペガサス ダイニングテーブル。

その上には天童木工のハイバックチェアとハンス・J・ウェグナーによるデザインのGETAMA社の「GE163A」チェアが鎮座。「GE163A」は中古市場でも流通の少ない珍しいプロダクトとなっており、コレクターズアイテムとしても大変オススメの逸品です。

そして今月も目玉商品がコチラ!!

スケスケの骨で組み上げられたかのような特徴的なフォルムのチェアは、ホワイトカラーのラタンとスチールで構成されたフランスビンテージ品。アート作品のような特徴的な造形の1脚です。

フランス人デザイナー・ジャニーヌ・アブラハム Janine Abrahamとオランダ人デザイナー・ディルク・ジャン・ロル Dirk Jan Rolがデザインを手掛け、ルージェ Rougier社で1950年代に製造されていた大変希少なお品物となっております。

楕円形のダイニングテーブルはイギリス・アーコール社のビンテージのドロップリーフテーブル。美しく使いやすいテーブルですので、気になった方はお早めに!

食器棚やチェスト、AVボードやキャビネット類も充実してます!

お洒落なオブジェのようなコチラは何?

実はコレ、氷を入れるアイスペールなんです。チーク無垢材ならではの美しい素材感と洗練されたデザインが目を惹くアイスペール。使わなくても置いておくだけで絵になりますね。

他にもバルミューダのレンジなど、普段はあまり入荷しないデザイン家電も取り扱っています。

さて、ざっくと駆け足での紹介となってしましましたが、他にも魅力的なアイテムが取り揃っています。

食事も美味しい、お洒落も楽しい、お出掛けも心が弾むような、最高の季節になりました。秋の始まりにお気に入りのアイテムを見つけに来てください!


学芸大学店 今月の店内紹介 ~涼しい季節のインテリア。~

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