TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku

すっかり秋らしくなり、秋の衣替えが済んだと思ったら、今度は冬の衣替えの季節が近づいてきました。

私はコタツを引っ張り出し、ついでに部屋の掃除し、不要になった衣類を処分しましたよ。

すると部屋の見栄えも良くなりましたし、置いてある家具もいつもよりスッキリとお洒落に見えるから不思議なものです。改めて整理整頓の大切さが身に染みました。

家具や雑貨も見せ方次第でより良くなりますし、せっかくの良いアイテムであっても空間が雑多すぎると魅力も半減してしまうのかもしれません。

今月の学芸大学店は少しスッキリした空間でレイアウトを行っています。物量が少なくてちょっと寂しい感じもしますが、一点一点のアイテムが見やすくなっていますよ♪

それでは今月の学芸大学店の店内紹介と行きましょう！

心も整うインテリア。

久しぶりに入荷したのは、カイ・クリスチャンセンの名作チェア「NV31」。今回はアフロモシア材のフレームに淡いパープルカラーのファブリックの組み合わせ。すごく上品で大人の色気溢れる一脚です。

下のテーブルはマホガニー材を使用したUKビンテージのダイニングテーブル。赤みを帯びた色合いと縞模様が美しさが魅力の一台。曲線を描いた脚部もポイントですよ。

同じくUKビンテージの家具から、ネイサンファニチャーのチーク材プライウッドチェアが2脚入荷中！ 座面は鮮やかなブルーカラーのファブリックに張り替え済み。可愛くてお洒落なチェアたちです。

そして今月の目玉商品がコチラ！

米国・プライクラフト社の「ミスターチェア Mr. Chair 」。 紳士が座る椅子ってことでしょうか？ しかしこの上品で優雅な佇まいは、紳士が座るのにはピッタリのチェアではないでしょうか。

シートはビビットでいながらも落ち着きのある合皮のパープルカラー。しかも今回はオットマンも付属します。デザインも最高、座り心地も最高です。

クラシックなデザインのカウチソファはハート・スペード・ダイヤ・クローバーのトランプ柄のクッション付き。

そして下にいる緑のゾウも気になりますね。

海外の家具のみならず、和家具もオススメなのが揃ってます。

岩谷堂の整理箪笥は造りも良く、荘厳なデザインで見る者を惹きつけます。大人になると気付ける良さなのかもしれませんね。

小さな家具や雑貨たちも可愛いのが入荷中。

ボックス・アートパネル・ミニキャビネットなどなど。ファブリック類もありますよ。

最後は日本を代表するインテリアデザイナー・『 倉俣史朗 Shiro Kuramata 』のデザインによる「ハルチェア HAL2 CHAIR 」のご紹介。

流通量の少ない希少なチェアですが、2025年にカッシーナ・イクスシーから復刻されました。

しかし、学芸大学店にあるのは1980年代のオリジナルビンテージ品です！復刻版が普及すればするほど、オリジナル希少価値はより高くなるのかも？

ざっくとした店内紹介でしたが、新商品もぞくぞく入荷予定ですので、来月12月の学芸大学店は見逃せませんよ！