Tendo Ring stool
1955年、天童木工創立メンバーの一人で、当時工場長だった加藤徳吉氏によってデザインされ、誕生したリングスツール。一見シンプルな中に、技術者ならではの視点で成された工夫の詰まった逸品です。
東京五輪を2度経験する不動の人気スツール
この丸い穴。リングスツールの一番目につく特徴です。この穴は持ち運びに便利で、ここに向かって傾斜の付けられた座面は座りやすい。リングスツールはこの画像でもわかるように、ビニールレザーとフレームを止める部分に釘が見当たりません。それもそのはず、フレームには3mmの溝が作られ、その中でシートを固定。さらに上から電線で覆うことにとって、きれいに仕上げられます。
側面も美しい。脚と座面は、中に金属パイプを埋め込む事で「一度つけたら外れない」と言われるほど頑丈に固定されています。この脚の細さ、軽量さは計り知れない技術の結晶です。
誕生から60年。東京オリンピックでは五輪スツールと言われて親しまれたそうですが、店頭での人気を見ると、次の五輪でも人気者になってしまうような気がして来ます。
ライトグリーンは自由が丘店、経堂店に。ライトブルーは用賀店に入荷しております。お早目にお問い合わせ下さいませ。
----------------- SPEC -----------------
Item number: KY18-18
Size: W32 × D32 × H45 cm
Price: sold out
詳しい画像やコンディションは
» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。











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