天童木工 TENDO
Margarita 3P Sofa
北欧を代表する家具デザイナーである『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』。
よくご存じの方も多いかと思いますが、主に天童木工との共作が多いので、日本でも馴染みの深いデザイナーですよね。
そんな『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』の安楽性と美の追求と、天童木工の高い木工技術が組み合わされたプロダクトが入荷いたしました。
そう!” Margareta マルガリータ ”3Pソファです!
是非、最後までお付き合いくださいませ。
その座り心地は、贅沢そのもの。
>>この商品の詳細を確認する
日本屈指の曲木メーカー『天童木工』で発表された作品であるマルガリータ。
このフレームの美しい曲線。ほんと可愛らしいですよね。
しかも座り心地も最高に良いんだから、もういう事なし!
今回も例によって座らせていただいたのですが、今回入荷したマルガリータは一味違った座り心地でした。
それもそのはずです!なぜなら、今回入荷したのはハイタイプ!
下北沢店ではハイタイプは初めての入荷なんじゃないかな?(少なくとも私が入社してからは入荷してなかったです)
一見すると大きな変化があるようには思えないのですが、座ってみると確かな違いを感じられます。
ロータイプは深く沈み込むような座り心地でした。
対して、ハイタイプはゆったりしつつも背筋が伸びる様な座り心地って感じがしましたね。
そして、一番違いを感じたのは立ち上がる時。
スッと立ち上がる事が出来ました。
何を隠そう、ハイタイプは「立ち座りの動作のしやすさ」を重視しているんです。
ロータイプよりも座面の傾斜を少なくすることによって、立ち座りの動作が楽に行えるように設計されているんですね。
確かに、ロータイプのマルガリータより膝の位置が低くなっているように感じます。
その分しっかりと身体の芯で重心を置くことができ、綺麗な姿勢のまま座っていられるような、、、。
何より、座る時も立ち上がる時もすごく楽。個人的にはハイタイプの方が好みかも。
座り心地をさらに良くしてくれているのは、使用されている生地。
今回は北欧家具でも特に人気なファブリックメーカーとして知られているクヴァドラ社の生地を使用しております。
ホームスパン調のミックス糸を使用した平織のファブリックは、ボリューム感があり温かみを感じられるんですよ。
しかもこの生地、耐久性も高いんですよね。
スナップボタン留めで着脱できるので、掃除やお手入れもしやすいのも嬉しいポイント。
マルガリータの良さはまだまだこれから!
今回は3Pソファのなので、セパレートした際の組合せが豊富!
両側アーム付きの2Pソファ+アームレスの1Pソファとして分けて使用しても良いですし、
全部バラバラにして使用するのも良いですね!
相変わらず軽量なので、取り回しも楽々。
自分のライフスタイルに合った使い方が出来ますね。
さて、” Margareta マルガリータ ”はいかがだったでしょうか?
『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』の安楽性と美の追求を、長年の伝統を受け継ぐ天童木工の技術力がカタチにした極上の一台ですね。
今までロータイプにしか座ったことないよって方!
店頭でご案内出来ますので、是非ご来店下さいませ!
試しに座って感想を聞かせて欲しいです。