天童木工
ハコ テーブル
「木工」改めて意味を調べてみると「木で物を作る」とでました。
となると海外産、モダンなデザインの品も含めインプションで扱う大多数の家具も木工品という事になりそうですが、
僕は日本の手作業の温もり溢れる家具をどうしても最初に連想してしまいます。
今回はそんな僕の「木工家具」のイメージにバチッとはまる、素朴で愛らしい1点を紹介致します。
チークのハコテーブルはビンテージだけ!
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皇室をはじめ数々の官公庁、高級ホテル等でも数多く利用される日本が誇る木工家具ブランド"天童木工"。
今回紹介の『ハコテーブル』もまた東京国際会館のロビー用にデザインされたテーブルです。
名前の通り箱を繰り抜いたような潔いシルエット。

デザインはヤクルトの容器で有名な剣持勇。
天童木工の得意とするプライウッドの技術によりつなぎ目の無い滑らかな曲線が実現された、シンプルながらに見ていて飽きの来ない1点です。

天板の縁にはテーブルにしては珍しい「水返し」が施されており、誤って液体を溢しても床や召し物を汚さないよう工夫されています。
ここからも同社の優れた木の成型技術が見て取れ、機能性に加え程よいアクセントをこのテーブルに加えています。

現行でも販売のあるハコテーブルですが、現在はローズウッド仕様のみとなっているようです。
現行のものも高級感があって良いですが、やはりこの素朴な雰囲気はチーク材ならでは。
ビンテージハコテーブルでしか味わえない造形と材の組み合わせを是非お楽しみください。

古い品物ですので全体に傷や打痕はございますが、それらは経年により木肌に馴染み、すっきりとしたデザインに深みを与えてくれています。
こんなところもまた古い家具の魅力ですね。

いかがでしたか?
見て使って優しい気持ちになれる、木工家具ならではの温もり溢れる1点です。
次はいつ出会えるかわからない貴重なビンテージアイテム。
是非この機会にご検討くださいませ。
