TENDO
Executive Desk
1940年、将棋の駒造りで有名な山形県の天童市に創業した「天童木工|TENDO」。
日本で初めて成形合板の技術を用いて家具を製作したことでもその名を知られています。
官公庁や企業からの注文家具を製造する等、高い技術が評価を得ている老舗の家具メーカーです。
インテリアがお好きな方であれば1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
憧れの社長机
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こちらはそんな天童木工が手掛けたビンテージの「エグゼクティブデスク」です。
あまり耳馴染みのないエグゼクティブデスクですが、オフィス家具の中でも最上級のデスクの事を言い高級材を用いて作られる事が一般的とされているんだとか。
別名、社長机とも呼ばれオフィス家具のトップにふさわしい重厚で高級感漂うデザインです。
まさに子供の頃に憧れた社長さんが使う机のイメージにピッタリです。
この高級感を醸し出しているのは使用されているチーク材によるもの。
チーク材は比較的多くの油分を含んでいるため艶やかな光沢が特徴的です。
使い込んでいく程に色の濃淡が出てくるので、経年変化を楽しめるのもチーク材の魅力の一つです。
また、脚部と取手にはクローム仕上げのスチールが使われています。
重厚感の中にも軽やかさが加わり、圧迫感を感じさせないデザインで様々なインテリアとも調和がとれそうです。
幅180㎝×奥行85㎝の広々使えるゆったり設計。
通常のPCデスクであれば、パソコン作業するだけでデスクの半分近くの面積を占める事になります。
しかしこれほどの大型であれば、デスクトップや大型モニターを置いたままでも書類を広げ、書き物をする事が可能。
煩わしさを感じる事なく、効率的にデスクワークに集中することが出来ますね。
さらに、3杯の抽斗がついた実用性も兼ね備えたデスク。
上段、2杯の抽斗は浅い造りとなっていて主に書類やラップトップを収納するのに最適。
下段の抽斗には取り外し可能な仕切り板が付属し、収納したいアイテムの大きさに合わせてお使い頂けます。
鍵付きで重要な書類や貴重品等も保管できるのでセキュリティ面も安心です。
大きくて実用的な面もあり、インテリア性も兼ねている一台。
敢えてミッドセンチュリーデザイン等のチェアと合わせればスタイリッシュなワークシーンを演出してくれます。
いつか大きなデスクでお仕事をしたいと憧れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
使うだけでも仕事が捗りそうなこのテーブルでそんな憧れを叶えてみてください。